【あんぱん 第72話あらすじ】嵩、挿絵描くことに 高知新報に採用される
2025.07.07 08:15
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第72話が、7月8日に放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第72話/7月8日(火)放送
夜遅くに高知新報に連れてこられた嵩(北村匠海)は、言われるがまま記事に合う挿絵を描くことに。締め切りが迫る中で夢中で絵を描く嵩を、のぶ(今田美桜)は陰から見守る。無事に描き上げた嵩は、高知新報の社会部に採用される。そしてのぶは、『月刊くじら』創刊号の発刊に向け大忙しの日々を送る。順調に記事が揃っていく中、入稿日にまさかの事態が。うろたえるのぶたちに対し、東海林(津田健次郎)の目がきらりと光る。
(modelpress編集部)
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