大河「べらぼう」一瞬登場したお笑いコンビに反響「馴染みすぎ」「さすがプロ」
2025.06.09 11:29
俳優の横浜流星が主演を務めるNHK大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」（総合テレビ、毎週日曜午後8時～／BS・BSP4K、毎週日曜午後6時～／BSP4K、毎週日曜午後0時15分～）の第22話 「小生、酒上不埒にて」が、8日に放送された。劇中に登場したお笑いコンビに注目が集まっている。＜※ネタバレあり＞
横浜流星主演大河ドラマ「べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」
本作は“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・“蔦重”こと蔦屋重三郎（横浜）が主人公。森下佳子氏の脚本で、笑いと涙と謎に満ちた“痛快”エンターテインメントドラマを描く。「べらぼう」劇中に登場したお笑いコンビに注目集まる
蔦重が絵師・喜多川歌麿（染谷将太）の名を売り込むために開催した宴会で、絵師・北尾政演（古川雄大）に激しく嫉妬し、断筆宣言した戯作者・恋川春町（岡山天音）。この日の放送では、春町が蔦重たちから皮肉屋としての才能を見いだされ、独自に編み出した漢字遊び「春町文字」を使って、吉原の人間模様を面白おかしく織り込んだ新作作りに踏み出す様子が描かれた。さらに、年の暮れに新年の準備で賑わう吉原の人々の姿が描かれ、そのなかにお笑いコンビ・クールポコ。が登場。臼と杵を使った餅つき芸で知られるクールポコ。の小野まじめが餅をつく人、せんちゃんが餅をこねる人として「おいしょ！おいしょ！」と軽快に餅つきをして盛り上げ、そこを通りかかった政演が「な〜に〜？」と彼らのネタのセリフを口にする場面もあった。
「べらぼう」クールポコ。登場シーンに反響
登場シーンは10秒ほどだったが、クールポコ。だと気づいた視聴者も多く「クールポコ。が大河でも餅つきしてる！」「な〜に〜？で気づいた」「餅つき上手いと思ったら本物だった」「馴染みすぎ」「ハマり役」「遊び心あるな〜」「さすがプロ！いい手つきしてる」と反響が集まっている。（modelpress編集部）情報：NHK
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
関連ドラマ
あわせて読みたい
-
【べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～ 第22話】蔦重、春町から拒まれる 歌麿らが説得
-
大河「べらぼう」“退場から2週間”再登場に驚きの声「生き返ったかと思った」「衝撃のサプライズ」
-
【べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～ 第21話】蔦重、商売の厳しさ痛感 田沼の息子と遭遇？
-
大河「べらぼう」初登場した人気声優、出演シーン一瞬＆セリフ一言も「すぐにわかった」「存在感ありすぎ」と反響集まる
-
視聴総合ランキング
2025年07月27日 00:30時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01DOPE 麻薬取締部特捜課
CASE ４ 復讐を止められるか 異能力者が負う過去
7月25日(金)放送分
TVerで見る -
02しあわせな結婚
2話 愛する妻と殺人事件
7月24日(木)放送分
TVerで見る -
03愛の、がっこう。
第3話 宿題
7月24日(木)放送分
TVerで見る -
0440までにしたい10のこと
#4 過去を知る男、登場
7月25日(金)放送分
TVerで見る -
05奪い愛、真夏
#2「秘密のタイムリープ不倫」
7月25日(金)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
桐谷健太、大河「べらぼう」独特セリフ回しは“自分なりの南畝”で演技 第20回で初登場
-
【べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～ 第20話】蔦重、ベストセラー作家の自宅へ 将軍後継問題にも進展