【来週のあんぱん あらすじ】嵩、先に入隊していた人物と再会 のぶは次郎から手紙届く
2025.06.08 10:00
女優の今田美桜が主演を務める連続テレビ小説「あんぱん」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第11週「軍隊は大きらい、だけど」が、6月9日から13日にわたり放送される。
今田美桜主演朝ドラ「あんぱん」
朝ドラ第112作目となる本作は、「アンパンマン」を生み出したやなせたかしと小松暢の夫婦がモデル。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。主人公・朝田のぶを今田、後にのぶの夫となる柳井嵩を北村匠海が演じる。
「あんぱん」第11週/6月9日(月)~13日(金)放送
嵩(北村匠海)は高知連隊から小倉連隊に転属。そこで謎めいた雰囲気の八木信之介上等兵(妻夫木聡)と出会う。先輩兵士からの厳しい制裁を受けながら過酷な日々を送る嵩の前に、先に入隊していたとある人物が現れる。思いがけない再会に、嵩は心が救われる。一方、高知ではのぶ(今田美桜)のもとに次郎(中島歩)から手紙が届く。手紙の最後の一文に、言いようのない不安を覚えるのぶ。そして、戦況は悪化の一途をたどっていく。
(modelpress編集部)
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