FRUITS ZIPPER櫻井優衣、ゴールデン帯連続ドラ初出演

鷹央（橋本）が学生時代から尊敬してやまない【師匠】御子神記念病院の院長・御子神氷魚（賀来千香子）が、【広義の密室】であるカルテ庫で謎の突然死を遂げたことから始まる第7話。氷魚から生前、“ある人物に殺される可能性”を打ち明けられ、謎解きを託されていた鷹央は、氷魚の姪・御子神鮎奈（内田理央）の協力を得ながら、独自調査を開始する。ところが、【師匠からの最後の挑戦状】ともいえる謎解きは混迷を極める。

そんな中、櫻井が演じるのは【事件解決のカギ】を握る人物、鷹央＆小鳥遊優（三浦翔平）が訪れた飲食店で、レジ店員として働く女性を演じる。【過去最大の壁にぶつかってしまう鷹央】に、櫻井が演じる店員はどんな重要ヒントをもたらすのか。天才・鷹央ですらも必死に頭を悩ませる【史上最難関の謎解き】において、突破口の1つとなる櫻井の出演シーンも見どころとなっている。

2024年、テレビ朝日の人気バラエティー番組『あざとくて何が悪いの？』（毎週木曜深夜0：45～※一部地域を除く）で、ドラマ企画『あざと連ドラ』の第10弾『港区男子のあざと人生ノート』に出演し、フレッシュな演技を披露した櫻井。そんな彼女にとって、今回は念願のゴールデン帯連ドラ初出演。櫻井は「まだ演技経験が少なく、ドラマへの出演は『あざと連ドラ』以来、2回目であるにもかかわらず、とても素敵な作品に出演させていただけることにビックリしました。とても光栄です！」と、声を弾ませた。

同作への出演にあたり、「ドキドキでいっぱい」と胸を高鳴らせる櫻井。その緊張レベルは撮影日を前にして、うなぎ上り？そんな中、主演の橋本、そして橋本とバディを組む三浦はともに、緊張する櫻井の胸の内に配慮し、全面バックアップ。「橋本環奈さん、三浦翔平さんがすごく話しかけてくださって、とても温かい気持ちで撮影を始めることができました！」と、櫻井は感慨深げに振り返った。その充実感は、本日公開した橋本＆三浦との3ショット写真にも、ふんだんに反映。どこまでも頬が緩む仲睦まじき3ショット写真となっている。

橋本環奈主演ドラマ「天久鷹央の推理カルテ」

知念実希人が手掛ける本格医療ミステリー小説「天久鷹央の推理カルテ」が実写化。超越した頭脳＆医師としての圧倒的な知識と洞察力を持っている診断医・天久鷹央が、内科医・小鳥遊優とバディを組み、謎多き病状や殺人事件、超常現象までを鮮やかに解決していく。（modelpress編集部）

櫻井優衣コメント

―『天久鷹央の推理カルテ』への出演が決まった際の率直なお気持ちをお聞かせください。

櫻井：まだ演技経験が少なく、ドラマへの出演は『あざとくて何が悪いの？』内のドラマ企画『あざと連ドラ』以来、2回目であるにもかかわらず、とても素敵な作品に出演させていただけることにビックリしました。とても光栄です！ありがとうございました！

―現場の雰囲気はいかがでしたか？

櫻井：現場入りする時に、スタッフさんがアーチを作ってお出迎えしてくれたんです。とてもドキドキでいっぱいだったので安心して、うれしかったです！撮影中も合間の時間に、橋本環奈さん、三浦翔平さんがすごく話しかけてくださって、とても温かい気持ちで撮影を始めることができました！

― 放送を楽しみにされている視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。

櫻井：ドラマ、演技経験が少なく、とても緊張したのですが、一生懸命頑張りました！皆さん、ぜひご覧ください！