【続・続・最後から二番目の恋 第7話】千明&和平、実家から帰宅後に衝撃の光景を目の当たりに
2025.05.26 07:00
女優の小泉今日子、俳優の中井貴一がW主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(毎週月曜よる9時~)の第7話が、26日に放送される。
小泉今日子&中井貴一主演「続・続・最後から二番目の恋」
本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーの主人公と、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ「最後から二番目の恋」、同年11月にスペシャル版として「最後から二番目の恋2012秋」、そして2014年に、第2期となる「続・最後から二番目の恋」が放送され、今回はその11年後を描いた第3期目となる。小泉、中井のほか、坂口憲二、内田有紀、飯島直子、久保田磨希、松尾諭、佐津川愛美、白本彩奈、広山詞葉、美保純、柴田理恵、浅野和之、渡辺真起子、森口博子らが出演する。
「続・続・最後から二番目の恋」第7話あらすじ
信州の実家から帰ってきた吉野千明(小泉)と長倉和平(中井)。2人の前に、衝撃の光景が広がっていた。なんと千明と和平がカフェ・ナガクラに戻ると、いつもの長倉家の面々に加え、成瀬千次(三浦友和)、早田律子(石田ひかり)、木村優斗(西垣匠)が偶然にも勢ぞろいしていたのだ。そのカオスな1日から、数日後の千明の自宅。千明の呼びかけで、女子会仲間の荒木啓子(森口)、水野祥子(渡辺)が鎌倉に集合。そこに長倉万理子(内田)、水谷典子(飯島)、長倉えりな(白本)、長倉知美(佐津川)の長倉家、さらに律子も合流して盛大な女子会が開催されていた。「女たちに乾杯!」同じ頃、カフェ・ナガクラで酒を酌み交わす和平と成瀬がいた。話の流れから、成瀬も律子同様、その関係を和平に問うのだった。
2人の脳裏によぎるのは2014年、和平が酔っ払って千明にプロポーズをしたあの日のこと。千明と和平は、異口同音に「ある思い」を口にする。
一方、長倉家の兄弟たちに、変化のときが訪れていた。典子は雑誌のグラビア撮影に再び挑戦。しかしその夜、自分を偽って撮影にのぞんだ罪悪感や、自分には何もないことへの苦悩を千明に吐露する。万理子の方も「月9」の脚本執筆が全くはかどっていない様子。長倉真平(坂口)と知美の夫婦が大きな病院へ。医師からの言葉に、真平たちの表情がこわばる。
(modelpress編集部)
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