阿部顕嵐&阿久津仁愛W主演「続・BLドラマの主演になりました」(C)テレビ朝日

阿部顕嵐&阿久津仁愛「BLドラマの主演になりました」続編配信日決定 主要キャスト再集結

2025.05.16 07:00

7ORDER阿部顕嵐と俳優の阿久津仁愛がW主演を務め、2023年と2024年に配信・放送されたドラマ『BLドラマの主演になりました』の続編となる『続・BLドラマの主演になりました』が、6月13日よりTELASAで毎週金曜ひる12時から配信されることが決定した。

  

阿部顕嵐&阿久津仁愛「BLドラマの主演になりました」続編決定

作家・すずり街が手掛ける人気コミックを、阿部と阿久津のW主演で初ドラマ化。美しすぎるイケメン俳優2人によるピュアすぎる同棲ラブコメディー『BLドラマの主演になりました』。2023年クリスマスイブに「クランクアップ編」を配信、元日にはテレビ朝日で「クランクイン編」を放送した本作が、約1年の時を経てTELASAに帰ってくる。2024年末の第一報でファンを歓喜させた続編、全6話でさらにパワーアップした胸キュン&笑いのピュア恋ストーリーを届ける。

No.1ネクストブレイク俳優・赤藤優一郎(阿部)と、元売れっ子子役で実力はあるものの、今はパッとしない地味系俳優・青柳萌(阿久津)のピュアすぎる恋を描いた前作。人気BL漫画の実写化でW主演を務めることになった2人は、役作りと宣伝のため同棲生活をスタートさせるも、やがてリアルな恋心を抱いてしまうことに。スキャンダルや同棲解消など、数々の困難を一歩ずつ乗り越え、晴れて恋を成就させた。

『続・BLドラマの主演になりました』では、そんな相思相愛の赤藤と青柳に新たな試練が到来。初っ端から怒涛の“むずキュン”展開が連発され、コミカルな要素も前作からパワーアップする。さらに、伊東市指定有形文化財「東海館」など、風情あふれる伊豆で本シリーズ初の地方ロケも敢行するなど、続編のスケールアップぶりを感じることができる。

渡部秀&小越勇輝、マネージャー2人の恋の行方とは

(上段左から)渡部秀、岩谷翔吾、金井美樹(下段左から)小西桜子、小越勇輝、入山法子(C)テレビ朝日
赤藤と青柳の恋物語を語る上で絶対に外せない主要キャスト、渡部秀、小越勇輝、小西桜子、岩谷翔吾(THE RAMPAGE)、金井美樹、そして入山法子の続投も決定。渡部が演じるのは青柳のマネージャー・黄島譲二。そして、小越が演じるのは赤藤のマネージャー・紫宏臣。前作では、ただならぬ関係の2人だったが、彼らの関係が一体どうなっているのか気になる視聴者も多数いた。“あかはじ=赤藤&萌”と並び人気のコンビ “きじゆか=黄島&紫”のその後も、続編ではたっぷり描写。飄々としたワケあり男・黄島が、どこまでもクールな紫に本格交際を迫り、猛アタック。ところが、紫はそっけない態度で…?

さらに深掘りされる恋愛模様を受け、演じる2人も「自分的にも挑戦しがいのある作品になっています」(渡部)、「前作よりもさらに面白くなりそうだし、実際に面白くしたいなという思いで演じていました」(小越)と発奮。ここに来て濃密度の高いの“きじゆか”ストーリーとなっている。

岩谷翔吾&小西桜子が演じる“恋のキューピッド”も活躍

続編では、赤藤と青柳にとって“恋のキューピッド”でもある2人も、引き続き活躍する。 「台本を読みながら思わずニヤニヤしてしまいました」という岩谷が演じるのは、赤藤と仲の良い人気アイドル・黒宮遼河。かたや、「完成した作品がどうなっているか、私自身も未知なので、とても楽しみ!」と声を弾ませる小西が演じるのは、青柳のお姉さん的存在である俳優・天道菜々美。

カップルになってウキウキと思いきや新たな障壁に直面し、悩める日々を送る赤藤と青柳を、2人は全面バックアップ。黒宮は赤藤の密命を受け、青柳をこっそり監視?一方、天道は赤藤に恋のアドバイスを伝授するのだが…。いつだって心強い味方=黒宮&天道の奮闘ぶりも見どころとなっている。

入山法子&金井美樹、続編でもハイテンション

また、前作で赤藤と青柳がW主演を務めたBLドラマ『恋する俺とおさななじみ』、略して『恋おさ』を手掛けたハイテンション・コンビ、入山が演じるプロデューサー・弥生と、金井が演じるAP・睦月は、今回も爆走。生粋のBL好きで、実写版『恋おさ』ロスに陥った2人は、続編制作を実現すべく立ち上がる。

「私の中でも、弥生はとても特別な存在。驚きやうれしさと同時に、必然的なことに感じました」と、続編決定に胸を躍らせる入山。そして、「続編に向けて『むっちゃん』こと、『睦月』という役名をいただけたこともうれしかったです」と、顔をほころばせる金井。より一層ギアを上げる2人が、愛すべきはっちゃけ演技を披露する。

阿部顕嵐&阿久津仁愛、パジャマ姿のメインビジュアル解禁

さらに、メインビジュアルも解禁。今回カメラがとらえたのはパジャマ姿の赤藤&青柳。前作を経て距離の縮まった2人が収められており、赤藤がバックハグ体勢で青柳の髪を乾かす、胸キュンツーショットとなっている。(modelpress編集部)

渡部秀コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

最初にお話を聞いたのは結構前だったので、前作が終わってからあっという間に続編が決まったなと思いました。前作は海外でもすごく人気だったそうで、実は僕も個人的には前作で描き切ったという手応えを感じていたんです。でも、続編の台本を読んだら、作品の強みが増していました。内容がさらにブラッシュアップされ、“きじゆか”の物語も色濃く描かれていますし、自分的にも挑戦しがいのある作品になっています。前作よりさらに身が引き締まる思いです。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

今回は紫役の小越くんと2人のシーンが多かったのですが、とにかく面白かったです。最終日には朝から晩までラブシーンも含め、きじゆかのシーンをずっと撮っていたので、後半はちょっとおかしくなってきて…(笑)。アドリブを爆発させる“小越くんの崩壊”(笑)も相まって生まれた、きじゆかの今までとは一味違う濃密な関係を、皆さんにも堪能していただけるんじゃないかと思います。

小越勇輝コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

前作の撮影時から「続編を作っていきたい」というお話も聞いていたので、こうして実現したことがすごくうれしいです。続編に僕もまた関われるということも含め、感謝の気持ちでいっぱいで、撮影を楽しみにしていました。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

今回は各キャラクターの人間味がさらに掘り下げられていて、それぞれに見せ場があるんです。前作よりもさらに面白くなりそうだし、実際に面白くしたいなという思いで演じていました。そんな中、“きじゆか”のシーンでは撮影が進むにつれて、前作とはまた違う色気やいつもの紫とは違う緩やかな一面も出てきました。ぜひ黄島といる紫の姿を楽しんでいただきたいです。

岩谷翔吾コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

続編が決まり、そしてまたキャスティングしていただけたこと、本当にうれしく思います。今作はドキドキするシーンからクスッと笑えるシーンまで振り幅が大きく、台本を読みながら思わずニヤニヤしてしまいました。前作からさらにパワーアップした作品になっていると思いますので、皆さんに楽しんでいただけたら、うれしいです。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

キャストやスタッフ、監督のチームワークが素晴らしく、毎日楽しく撮影に臨むことができました。前回の撮影後には監督や顕嵐くん、仁愛とご飯に行くなど、公私ともに仲良くさせていただいていたので、また現場で再会できて、とてもうれしかったです。スタッフの皆さんの気配りや明るい声かけ、そして温かい笑顔に支えられ、本当に充実した日々を過ごすことができました。

小西桜子コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

久しぶりに『BLドラマの主演になりました』の世界に入れるということで、とってもうれしくて、わくわくしました。主演のお2人を中心に、よりパワーアップしたピュアでほっこりする物語を楽しみにしていただけたら、うれしいです。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

久々でしたが、すぐにあの頃に戻れるような、ほっこりする温かい現場でした。前作にも増して、より賑やかな雰囲気で、あっという間の懐かしくてうれしい時間でした。現場では相変わらず面白い演出が飛び出し、完成した作品がどうなっているか、私自身も未知なので、とても楽しみです!

金井美樹コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

続編に向けて「むっちゃん」こと、「睦月」という役名をいただけたこともうれしかったですし、何よりまた皆さんにお会いできることの喜びが大きかったです。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

笑いの絶えない現場で、面白いものを届けるために全員が真剣なところは、さすがのチームワークでした。撮影のエピソードではないのですが、衣装合わせの際、部屋に入った瞬間に「おかえりなさ~~い!!」と拍手して出迎えてくださるくらい温かい現場です。

入山法子コメント

― 続編が決まった時のお気持ちをお聞かせください。

驚きやうれしさと同時に、必然的なことに感じました。それほど、前作の現場ではこのドラマに対する熱量と、キャスト皆様の潜在的な力を感じていたからです。私の中でも、弥生はとても特別な存在でしたから、また彼女を演じることができるのはとてもうれしかったです。

― 撮影現場の様子はいかがでしたか?

面白いことが大好きな監督を筆頭に、キャストスタッフ全員がパワーアップしていて、常に新しい発想が飛び交い、笑いの絶えない現場でした。「ここならいくらでもやらせてもらえる」という、有り難さと責任を感じて過ごしていました。観てくださる皆様にも、その現場のパワーが伝わると思います!楽しんでいただければ幸いです。
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