橋本環奈ら「おむすび」第121話（C）NHK

【来週のおむすびあらすじ】結ら、NSTの活動が一時停止に歩は大きな決断をする

2025.03.23 10:00

女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の最終週（第25週）「おむすび、みんなを結ぶ」が、3月24日から28日にわたり放送される。

橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

（左から時計回りに）北村有起哉、麻生久美子、橋本環奈、佐野勇斗、酒井若菜「おむすび」第121話（C）NHK

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本）が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。

北村有起哉、佐野勇斗「おむすび」第121話（C）NHK

愛子と聖人が糸島に移住することになり、一人前になった翔也（佐野勇斗）が神戸の理容店を継ぐ。そんな折、結たちNSTは来週手術予定のがん患者が食事を全く食べられないため、手術の延期を担当医に申し出るが、担当医は点滴で補給すればいいと延期に反対する。

橋本環奈ら「おむすび」第121話（C）NHK

さらに病院の上層部からの要請で、コロナの影響による人員不足に対処するためNSTの活動が一時停止されることに。一方、歩の元に退院した田原詩（大島美優）がしばらく泊めてほしいとやって来る。結は詩の行く末を心配するが、歩は詩に自分のアパレルの仕事をやらせ、やがて大きな決断をする。

中村アン「おむすび」第121話（C）NHK

（modelpress編集部）

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