flumpool山村隆太、乃木坂46五百城茉央とドラマ初共演「MADDER」謎の男役で出演決定
2025.03.06 11:00
4人組ロックバンド・flumpoolの山村隆太が、乃木坂46の五百城茉央が主演を務める4⽉10⽇スタートのドラマ『MADDER(マダー)その事件、ワタシが犯人です』(カンテレ・フジテレビ:毎週木曜深夜/FODでも配信)に出演決定。あわせて、ポスタービジュアルが解禁された。
山村隆太、五百城茉央主演ドラマ出演決定
山村が演じるのは、偏差値78超の天才⾼校⽣・茜(五百城)を犯罪の世界に惹きつける謎の男・⿊川悠。⾳楽のフィールドで活躍する五百城と山村が俳優として共演するのは初で、連続ドラマで初のセッションとなる。⼭村の役どころは、同じ街で起きた殺⼈事件の犯⼈と思われる謎の男。東⼤進学率No.1の進学校・清爛学園のすぐ近くにある電気店・折下電気商会の店員として、蛍光灯や電気関係の部品交換のため学園に出⼊りしている。出会うはずのない茜と⿊川が学園で出会い、茜はまだ⾒ぬ【犯罪の世界】に惹かれていく。
出演にあたり、⼭村は「⿊川悠を演じるにあたり、⼈と⼈が⽣きる上での避けられない煩わしさや痛みと向き合いました。⿊川の⼼を理解しようとする時間は、⽉を追いかけるような、近づくほど遠ざかるような感覚の⽇々でした。しかし、それこそが⼈と共に⽣きることの苦しみと歓びなのだと思います」とコメント。「このドラマを⾒てくれる⽅の⽇々の葛藤や⽭盾に、⼩さな⾵⽳を開けられるような⿊川を演じられたらと思っています」と本作への意気込みを語った。
五百城茉央&山村隆太のポスタービジュアルも解禁
あわせて解禁されたポスターは、教室の中⼼に⽴っている茜が⽬の前を⾏き交う⽣徒には⽬もくれず、横切る⿊川に⼼を惹かれ興味関⼼を抱きながら、「世間」に対して反抗的な表情を浮かべているような姿が⼼に残るビジュアルに。デザインした岡⽥和朗氏は、ポスターに「犯罪者のボーダー」という題名を与えた。キャッチコピー「わたし、まだ引き返せ××」やデザインに込めた思いに関しては、「⽣きる意味を⾒出せずに、世の中を俯瞰している茜と、そこに偶然出会ってしまった⿊川。2⼈が抱いている社会への絶望感を表すと同時に、犯罪に⼿を染めていく⼈間と、社会を流れるように⽣きる⼈間たちとの絶対的な隔たりを表現しました。孤⾼ながらも、強い意志を持つ2⼈のカリスマ性を、ダークで静的な世界観でつくりあげました」と語っている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】