濱田マリ、橋本環奈「おむすび」第111話（C）NHK

【来週のおむすびあらすじ】コロナで大規模イベントが中止に結は患者との接触減る

2025.03.09 10:00

女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の第23週「離れとってもつながっとうけん」が、3月10日から14日にわたり放送される。

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橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

仲里依紗「おむすび」第111話（C）NHK

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本）が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。

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「おむすび」第23週／3月10日（月）～14日（金）放送

橋本環奈「おむすび」第111話（C）NHK

結がコンビニ会社からスカウトされた頃、横浜でコロナの感染が確認されるが、結の病院ではまだNSTが精力的に巡回をしていた。歩もファッションイベントの準備を着々と進め、気力を取り戻した聖人（北村有起哉）は理容の競技大会に参加する意思を固める。ところが、日に日に全国で感染者が増え、大規模イベントの中止が要請されて歩や聖人はがっかり。

仲里依紗、松井玲奈「おむすび」第111話（C）NHK

さらに愛子（麻生久美子）は佳代（宮崎美子）を心配して糸島に滞在することに。一方、結の病院でも感染者を受け入れることになり、結は患者との接触の減少で仕事のやりづらさを感じていく。

橋本環奈ら「おむすび」第111話（C）NHK

（modelpress編集部）

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