【ホンノウスイッチ 第6話】聖&小和、誤解からすれ違い発生
2025.02.15 06:30
Travis Japanの宮近海斗と女優の葵わかながW主演を務める、テレビ朝日系オシドラサタデー「ホンノウスイッチ」(毎週土曜よる11:00~11:30)の第6話が、15日に放送される。
宮近海斗&葵わかなW主演「ホンノウスイッチ」
累計78万部を突破(紙&電子)した同作(KUJIRA/講談社「comic tint」所載)を初めてドラマ化。幼なじみ同士のピュアでいちずな大人の初恋を描くラブストーリー。ゲーム会社で働くプランナー・秋山聖を宮近、聖の幼なじみで同じビルにある別のゲーム会社でプランナーとして働く星小和を葵が演じる。宮近、葵のほか、戸塚純貴、小島健(Aぇ! group)、久保田磨希、雛形あきこ、野波麻帆、丸山智己らが出演する。
「ホンノウスイッチ」第6話あらすじ
念願の同棲生活をスタートさせた秋山聖(宮近海斗)と星小和(葵わかな)だが、お互い仕事で多忙を極めることとなり、いきなりすれ違いの日々。そんな中でも、夜遅くにひとりで帰宅する小和が心配でたまらない聖は、連日バス停まで迎えに行くことにしていた。しかし、それが聖の負担になっているのではないかと思い始めた小和は、もう迎えに来なくていいと告げる。そんなある夜、小和は家が近所の後輩・榎本秀(小島健)に送ってもらうことになる。コンビニに立ち寄ることにした2人だが、そこで聖とバッタリ。すると顔をこわばらせた聖が、小和から目をそらして…。無言のまま帰宅すると、自分の迎えは断っておきながら、榎本に送ってもらっていた小和にショックを受け、いら立つ聖が、珍しく感情を爆発させる。
そんな聖に言い返すうちに、一緒に暮らしを始めてから溜まっていた生活習慣の違いによるモヤモヤが噴出してしまった小和は、思わず「こんな風にケンカになるなら…幼なじみのままが良かったんじゃない?」と、心にもないことを言ってしまう。
翌朝、言い過ぎたことを反省する小和だが、部屋に聖の姿はない。幼い頃からよく知っている幼なじみでも、一緒に暮らすと直面する生活習慣の違い。そして、お互いを想い合っているからこそ生まれた誤解。すれ違ってしまった2人は、再び寄り添うことができるのか。
(modelpress編集部)
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