朝ドラ「おむすび」結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)に異変「フラグ」「原因は別にありそう」の声
2025.02.13 10:27
女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第94話が、13日に放送された。結(橋本)の父・聖人(北村有起哉)のシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「おむすび」聖人(北村有起哉)に異変?
母・愛子(麻生久美子)がダンディな男性(須賀貴匡)と歩いているところを目撃した歩(仲里依紗)は、浮気を疑い、慌てて聖人と結の夫・翔也(佐野勇斗)に報告。聖人は激しく動揺し、愛子に限って浮気なんてあるわけないと否定しつつも、その日の夕食は箸が進まず「食欲なくて…」とほとんど残してしまった。翔也から愛子のことを聞いた結は翌日、愛子と歩と飲食店で会い「お母さん…浮気しとうと?」と問いただす。愛子は「だからお父さんの態度が変だったのか」と納得した様子で、浮気なんかするわけないと笑い飛ばし、ブログの書籍化の話を持ちかけられて出版社の男性と会っていただけだと説明。結と歩のことをモデルにしたブログを書籍化することで、2人に嫌な思いをさせてしまうかもしれないと断ったこと、心無いコメントも寄せられるようになり、これを機にブログ閉鎖の決断をしたことを打ち明けた。
その頃、聖人は家で結の娘・花(宮崎莉里沙)と翔也と食事をしていた。しかし、この日も食欲がなく、胃のあたりをさすりながら、その様子を心配する2人に「(結たちが)何話しとうか気になって。食欲出えへんわ」と話した。
「おむすび」聖人(北村有起哉)の体調に心配の声
この聖人の様子に注目が集まり、視聴者からは「お父さんの様子が変」「愛子ママのことが心配なだけじゃないのでは」「原因は別にありそう」「結の病院に入院するフラグだ」「大したことないといいけど…」と心配の声が上がっている。橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結(橋本)が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。(modelpress編集部)情報:NHK
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