「御上先生」ラスト1分、無音シーンに登場した人物に注目集まる「意味深」「御上と繋がってるのかな?」
2025.02.02 22:16
俳優の松坂桃李が主演を務めるTBS系日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時~)の第3話が、2日に放送された。ラストシーンに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
松坂桃李主演「御上先生」
本作は子供が生きる「学校」、大人がもがく「省庁」という一見別次元にあるこの2つを中心に展開。未来を夢見る子供たちが汚い大人たちの権力によって犠牲になっている現実、そんな現実に一人の官僚教師・御上孝(松坂)と、令和の高校生たちが共に立ち向かう、教育のあるべき真の姿を描く大逆転教育再生ストーリーとなっている。「御上先生」ラストに注目集まる
第3話では、劇中で度々登場していた謎の青年が御上の実の兄・宏太で、22年前に自殺していたことが明らかになった。新たな事実が少しずつ判明していく中、ラスト1分では御上の文科省同期・槙野(岡田将生)が墓地を訪れると、ある墓をじっと見つめたまま一切セリフもないまま無音で幕を閉じた。
文科省総合教育政策局局長・塚田(及川光博)の紹介で対面した中岡(林泰文)と2人きりで食事へ行く約束を取り付けるなど、目的が読めない行動を取ることが多い槙野。ラストシーンを受け視聴者からは「誰のお墓?」「御上先生のお兄さんのお墓?」「2人は知り合いなのか?」「やっぱり御上と繋がってるのかな…」「意味深」と注目を集めている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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