橋本環奈「おむすび」第46話（C）NHK

【来週のおむすびあらすじ】結、震災当時の悲惨さを知る翔也はスランプに

2024.12.01 10:00

女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」（NHK総合・毎週月～土あさ8時～ほか）の第10週「人それぞれでよか」が、12月2日から6日にわたり放送される。

橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」

北村有起哉「おむすび」第46話（C）NHK

朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャル・米田結（橋本）が栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくストーリーである。

「おむすび」第46話（C）NHK

神戸市職員の若林（新納慎也）から、子ども防災訓練の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれる結（橋本環奈）。専門学校の桜庭先生（相武紗季）に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることに。

キムラ緑子「おむすび」第46話（C）NHK

とはいえ、災害時に何を作ったらいいかわからない結は、震災の避難生活を経験した商店街の美佐江（キムラ緑子）さんたちに話を聞き、当時の悲惨さを知る。一方、社会人野球で頑張っている翔也（佐野勇斗）はスランプに陥る。

（modelpress編集部）

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