阿部寛「DCU」共演・横浜流星に現場で助けられたこと「いつの間にか横にいた」撮影裏話
2024.11.25 14:18
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俳優の阿部寛が、24日放送のMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(毎週日曜よる10時~)に出演。TBS系ドラマ「DCU」(2022)で共演して以来仲が良いという俳優・横浜流星の印象を語った。
阿部寛、横浜流星の身体能力を絶賛
「DCU」で潜水特殊隊員の役を演じた横浜。水が苦手で泳げないにも関わらず、役作りのためにスキューバダイビングのライセンスを取得しているが、この日VTR出演した阿部は、そんな横浜について「全然そういう感じはしなかった」と泳げなかったことには全く気づかなかったと回顧。さらに「動きは本当にキレがある。足速いし」と横浜の身体能力の高さを絶賛した。阿部寛、横浜流星の人懐っこさに助けられた
また、阿部は精神的な面でも横浜の存在に助けられたそう。阿部は「僕が1人だけ年齢が高かったから、他の人とちょっと距離がある感じがあるじゃないですか」と若い共演者ばかりの現場で彼らとの距離を感じていたというが、そんな阿部に対して「流星の場合はそこを乗り越えてきて、いつの間にか横にいたりとか」と横浜が近くに来てくれたことが何度もあったと明かした。続けて阿部は「待ち時間があったから日向ぼっこしようと思って、防波堤の上で寝てたんですよ」と阿部が防波堤で寝転んでいると、「いつのまにか横に寝てるやつがいて、見たら寝息立ててるんですよ」と知らない間にやって来た横浜が隣で眠っていたことがあったと撮影当時が懐かしい様子。最後に阿部は「そういう人懐っこいところ。本当に現場でも助かりました」と横浜への感謝を口にした。
(modelpress編集部)
情報:MBS/TBS
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