藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ、1月期金曜ナイトドラマで主演【僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?】
2024.11.21 12:00
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なにわ男子の藤原丈一郎・日向坂46の加藤史帆・女優の谷まりあが、テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』と『金曜ナイトドラマ』がタッグを組み制作されたドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』(毎週金曜よる11時15分〜深夜0時15分/2025年1月期放送)で主演を務めることが決定した。
「あざとくて何が悪いの?×金曜ナイトドラマ」新ドラマ制作決定
2020年からレギュラー放送され、あざとい男女の「リアルな恋愛事情」や「人間関係の処世術」を全方位から深掘りしてきた人気番組『あざとくて何が悪いの?』。一方、2000年から金曜日の深夜に放送されているテレビ朝日の深夜ドラマ枠『金曜ナイトドラマ』では、『TRICK』シリーズや『特命係長 只野仁』シリーズ、『おっさんずラブ』シリーズなど数々の名作が生まれた。この2つが2025年1月に融合し、新たにスタートする金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』が誕生する。『あざとくて何が悪いの?』×『金曜ナイトドラマ』という挑戦的な企画だが、特筆すべきは山里亮太(南海キャンディーズ)と鈴木愛理という『あざとくて何が悪いの?』のMC陣がスタジオでこの「あざと恋愛ドラマ」を視聴者目線で鑑賞し、随時ストーリー展開やセリフにツッコミを入れるという新しいドラマ視聴体験が実現する点である。
そんな既存の概念を打ち破る、意欲あふれる“新ドラマコンテンツ”の誕生を前に山里は「伝説のドラマ枠で放送するということで、『ついに俺も(役者としてドラマに)出る側か』と思ったんですけど、そういうオファーではありませんでした(笑)。」とコメント。鈴木は「“あざとい”を日常的に使っている女の子の素晴らしさを届けられるんじゃないかと思っています!」とやる気を見せた。
また、山里は「人との付き合いの中にも“あざとさ”はあるので、そういった意味ではいろいろな人の教科書になっている」と話し、鈴木も「『私もこういう風に生きてみようかな?」みたいなヒントが盛り込まれている」とそれぞれが太鼓判を押すその面白さの理由は、番組のモットーでもある“事実は小説よりも奇なり”。番組視聴者から寄せられた数多くの実体験エピソード、繁華街に潜入して、番組スタッフが地道に続けた独自取材など、過去5年間の蓄積が生むリアリティーと共感性は他の恋愛ドラマでは表現しきれない。MC陣とともに他人の恋愛をのぞき見するリアリティーショーのような側面を持ちながら、恋愛のHow toも学べる、新たなドラマに仕上がっている。
藤原丈一郎・加藤史帆・谷まりあ「僕のあざとい元カノ」出演決定
ドラマキャスト陣も解禁。元カノに未練しかない広告系デザイン会社勤務の“プライドエベレスト男”である坂下拓未役には単独でのドラマ初主演となる藤原。元カノの“あざとい”ところに惹かれて付き合ったにも関わらず、徐々にヘンな疑いを持ち始め苛立ち…。勢いで別れたものの、未だにとんでもなく後悔していて?という役どころだ。藤原は「分かる〜!やホンマに?って視聴者がついついテレビに話しかけたくなる」と『あざとくて何が悪いの?』の魅力を分析。演じる拓未については「正直、あまり共通点が見つからないです…(笑)」と笑いながらも「逆にそこを演じるという点では楽しみ!」と期待している様子。今回の出演を「アイドル1と言っても過言ではない、あざと男子・大西流星には伝えさせていただきました(笑)。『あざとさについて分からないことがあったら教えたるわ!』と言われました!」と明かした。大西からのレクチャー(?)が役柄にどのように反映されるのか。
また、拓未の“あざとい”元カノ・園田芽生を演じるのは加藤。現在は日向坂46のメンバーとして活動しているが、12月25日には東京ドームにて卒業セレモニーを実施予定。今作が彼女にとって本格女優としての第一歩となる。元々はあざとくない、平凡な量産型女子だった芽生であったが「自分も変わりたい!」と“あざとい”を勉強し始めて…。やがて、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始めた頃、拓未にもあざとさを使い付き合うことになる。
加藤は「“あざと連ドラ”はSNSで話題になっていたり、櫻坂46のメンバーの方が出演されていたので、出演させていただけることが決まってとても嬉しかったです」とオファーがあった際の心境を回想。また、アイドルになりたての頃は表情を練習したりしていた過去を思い返し「芽生が、自分を変えたくて“あざとい”を勉強していく姿は共感した」とコメント。そんな芽生を「観てくださる皆さんに共感していただけるように、恋愛の悩みに寄り添えるように大切に演じていきたい」と意気込んだ。
さらに、芽生とは正反対のタイプの広告代理店のバリキャリ女子・奥山朝比を演じるのは谷。10月31日放送の『あざとくて何が悪いの?』に出演し《新あざとモンスター誕生!》とSNSでも盛り上がった彼女。「あざといがわかっているようでわかっていないので、このドラマを通して勉強したい。…でも、自覚はないですが、番組のスタッフさん曰くあざといみたいです(笑)」とさっそく“あざとい”発言を披露した。
仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、元カノと比較されて…といった役どころであるが、MCの山里、鈴木には「強靭メンタルを持っているバリキャリ女子の朝比に本当に弱さがないのか、自立していると思われがちな女子の本当の気持ちや、どうして恋愛下手になってしまいがちなのかぜひ考察してほしい」とリクエスト。「現代のリアルな恋愛模様をぜひ自分の恋愛と重ねながら楽しんでいただけたら嬉しいです」とアピールした。
MC山里亮太&鈴木愛理、ドラマに期待
役を演じる今を時めく3人の印象に関して、山里は「丈一郎くんは、“あざとい”とは縁がないような気がしますね。“あざとい”ではなく、カラッとした元気な印象」「(谷さんは)ナチュラルにしているだけで、このドラマの世界観にハマるんじゃないでしょうか。」「(加藤さんは)ちょっとオードリーの若林が好きすぎるというのが玉にキズですが(笑)、それを凌駕する演技力・表現力をお持ちだと思っています。」とコメント。鈴木は「藤原さんは、あざと女子に振り回されるシーンがあるのかな?と思うと、いち視聴者としてもすごく楽しみです!加藤さんは、アイドルグループで培ってこられた《無意識ファンサ》をどれだけ演技に盛り込んでくれるのかを期待しています」「(まりあちゃんは)持ち前の男っぽさの中に隠れている“天然あざとい”をいかに色っぽく見せてくれるのか楽しみです」と期待を寄せた。藤原は「(山里・鈴木には)あざとさに振り回されてる姿をぜひ、見ていただきたいです!見られたくないのは…デレデレしてる表情ですかね(笑)」と話したが、山里&鈴木からどのようなツッコミが見られるのか。もちろん、アラサー男女のリアルな恋愛描写、背筋も凍る(?)サスペンスフルな展開も待ち受けている。(modelpress編集部)
山里亮太コメント
ー 「あざとくて何が悪いの?」の魅力を改めてお聞かせください。(番組の放送が開始した)5年前から「“あざとい”は、世の中の歯車を綺麗に回す潤滑油だ」ということを田中みな実さん達がずっと仰ってくれましたが、それが当たり前の世の中になったのは、番組の功績を感じますね。今はまた、新たな“あざとい”の楽しみ方ができてきて、時代にフィットしたステキな番組だなと思います。この番組は、“あざとい”を実際に今、使っている人たちには「あなた達って素晴らしいんだよ」という称賛にもなるし、これから使いたいと思っている人たちには、「こうすることで人生楽しくなるよ」という教科書になるかもしれない。一言で“あざとい”と言っても、男女の色恋だけではありませんから。人との付き合いの中にも“あざとさ”はあるので、そういった意味ではいろいろな人の教科書になっていると思っています。
ー 今回、数々の名作を放送してきた歴史ある「金曜ナイトドラマ」の枠を任せられましたが、このチャレンジングな試みを初めて聞かれた際のお気持ちは?
伝説のドラマ枠で放送するということで、「ついに俺も(役者としてドラマに)出る側か」と思ったんですけど、そういうオファーではありませんでした(笑)。役者として、気持ちも作っていたのですが…。正直、テレ朝の「金曜ナイトドラマ」にずっと出たいと思っていたんですけどね…。でも、もし出るとしたら、最低でも準主役以外はやりたくはないですね(笑)。
ー ドラマの主演キャストである藤原丈一郎さん、加藤史帆さん、谷まりあさんの印象をお聞かせください。
丈一郎くんは、“あざとい”とは縁がないような気がしますね。“あざとい”ではなく、カラッとした元気な印象を持っています。だからこそ、(今回のドラマでは)特にファンの方にとってキュンとするシーンが多いんじゃないかと思いますね。谷さんは、以前に番組に来ていただいた際に「恐ろしい…いたか、まだこんな化け物が!」と思いました。たぶん、ナチュラルにしているだけで、このドラマの世界観にハマるんじゃないでしょうか。加藤さんはすごく儚げなイメージがあります。ただ、1つだけ苦言を呈すると、ちょっとオードリーの若林が好きすぎるというのが玉にキズですが(笑)、それを凌駕する演技力・表現力をお持ちだと思っています。
ー 今回初めて「あざとくて何が悪いの?」に触れてくれる視聴者の方々もいると思いますので、そんな方々にメッセージをお願いします!
「金曜ナイトドラマ」枠での放送を観て「面白いな!」と思った方は、我々、別の曜日でもやっておりますので、お待ちしてます(笑)。それと、ドラマの出来が良すぎて、我々が「邪魔だな」とは思わないで欲しいです(笑)。極力、お邪魔にならないようにしますので、許していただきたいですね。
鈴木愛理コメント
ー 「あざとくて何が悪いの?」の魅力を改めてお聞かせください。“あざとい”という言葉がプラスのイメージになったのは、この番組で「あざとい女の子ってかわいいんだ!」という認識が浸透したからだと思うんです。今回『金曜ナイトドラマ』での放送になるということで、もっと具体的に、“あざとい”を日常的に使っている女の子の素晴らしさを届けられるんじゃないかと思っています!
ー 今回、数々の名作を放送してきた歴史ある『金曜ナイトドラマ』の枠を任せられましたが、このチャレンジングな試みを初めて聞かれた際のお気持ちは?
今回、がっつり“ドラマ”枠で放送するということは、『あざとくて何が悪いの?』という番組が世の中にとって不可欠であると思っていただけた結果だと思っています。ですので、さらに気を引き締めてMCをしたいなと思いました!そして、なんといっても、ドラマ主演の3人が“天然あざとパワー”を持っている方々ばかりなので、今から楽しみです!
ー ドラマの主演キャストである藤原丈一郎さん、加藤史帆さん、谷まりあさんの印象をお聞かせください。
藤原さんは、あざと女子に振り回されるシーンがあるのかな?と思うと、いち視聴者としてもすごく楽しみです!加藤さんは、アイドルグループで培ってこられた《無意識ファンサ》をどれだけ演技に盛り込んでくれるのかを期待しています。上目遣いなどの自然な仕草は絶対に誰よりもプロだと思いますので、それがお芝居の中で見られるのが楽しみです!まりあちゃんは、実は前回の収録の日から“お友達”になったんです!何度かプライベートでもご一緒していますが、持ち前の男っぽさの中に隠れている“天然あざとい”をいかに色っぽく見せてくれるのか楽しみです。
ー 今回初めて「あざとくて何が悪いの?」に触れてくれる視聴者の方々もいると思いますので、そんな方々にメッセージをお願いします!
金曜日の放送ということで、仕事や生活をいろいろ頑張ってきた一週間の最後に観る方も多いと思います。「来週、私もこういう風に生きてみようかな?」みたいなヒントが盛り込まれているので、楽しんで観てもらえたらいいなと思います!
藤原丈一郎(坂下拓未役)コメント
ー 今回の作品へのご出演が決まったときのお気持ちを教えてください。『あざとくて何が悪いの?』にはどんな印象をお持ちですか?また、なにわ男子のメンバーのみなさんには伝えましたか?恋愛教育バラエティーだと思っています(笑)!分かる〜!やホンマに?って視聴者がついついテレビに話しかけたくなる番組の印象です。アイドル1と言っても過言ではない、あざと男子・大西流星には伝えさせていただきました(笑)。「あざとさについて分からないことがあったら教えたるわ!」と言われました!
ー ご自身の演じられる役との共通点は?
正直、あまり共通点が見つからないです…(笑)。僕が演じる坂下拓未は、プライドがエベレスト級な事や、勢いで物事を言ってしまい後悔したりと自分自身と真反対だなぁと感じました。逆にそこを演じるという点では楽しみなところです!
ー 演じられるドラマをスタジオMCの山里亮太さん・鈴木愛理さんが鑑賞するわけですが、おふたりに「ココを見て欲しい/ココは見られたくない」というところはありますか?
あざとさに振り回されてる姿を是非、見ていただきたいです!見られたくないのは…デレデレしてる表情ですかね(笑)。
ー ご自身は「あざとい」と思いますか?また、最近の身の回りの「あざとい」エピソードなど、ありましたら教えてください。
自分はまったくあざとさはないと思ってます(笑)!メンバーの大西流星のご飯の誘い方で「ご飯行こうー!」じゃなくて、口パクで「ご飯行こ」って伝えてくるところにあざと!と思いました。
ー 視聴者の方々へのメッセージをお願いします!
今回、このようなお話をいただけて大変嬉しい気持ちで一杯です!毎話、誰かのあざとさが炸裂したり、恋の駆け引きなどたくさん楽しめて学べるドラマだと思います!自分なりに演じたいと思いますので金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』を是非お楽しみに!
加藤史帆(園田芽生役)コメント
ー 今回の作品へのご出演が決まったときのお気持ちを教えてください。また、日向坂46のメンバーのみなさんには伝えましたか?「あざとくて何が悪いの?」にはどんな印象をお持ちですか?“あざと連ドラ”はSNSで話題になっていたり、櫻坂46のメンバーの方が出演されていたので、出演させていただけることが決まってとても嬉しかったです。あざとい女の子かなぁ…とか、どんな役なのか想像してワクワクしていました!四期生の平岡海月に出演させていただくことを伝えたら、「あざといところ見たことがないので楽しみです」と言ってくれました!
ー ご自身の演じられる役との共通点は?
オーディションを受けてアイドルとして活動を始めた頃は、どうしたらかわいいと思ってもらえるか考えて表情を練習したりしていたので、私が演じさせていただく園田芽生が、自分を変えたくて“あざとい”を勉強していく姿は共感したポイントかもしれません!
ー 演じられるドラマをスタジオMCの山里亮太さん・鈴木愛理さんが鑑賞するわけですが、おふたりに「ココを見て欲しい/ココは見られたくない」というところはありますか?
男女のリアルな恋愛描写を見てたくさんコメントしていただけたら嬉しいです!自分があざといことをしている想像がつかないので、あざといシーンは少し恥ずかしいかもしれないです。
ー ご自身は「あざとい」と思いますか?また、最近の身の回りの「あざとい」エピソードなど、ありましたら教えてください。
日向坂46 四期生の宮地すみれというメンバーが、エピソードというより生まれてからずっとあざとい人です!メンバーへのツンツンやバックハグは日常茶飯事で、手をにぎにぎして上目遣い、声の発声の仕方も常にあざとくて勉強になります。あざといシーンでどう演じるか悩んだときは、宮地を思い出して乗り越えたいと思います!
ー 視聴者の方々へのメッセージをお願いいたします。
観てくださる皆さんに共感していただけるように、恋愛の悩みに寄り添えるように、努力型あざとい女子を精一杯、大切に演じていきたいと思います!ハラハラな展開もありますので全話、SNSなどのコメントで一緒に盛り上げてくださると嬉しいです。金曜ナイトドラマ『僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?』をよろしくお願いします。
谷まりあ(奥山朝比役)コメント
ー 今回の作品へのご出演が決まったときのお気持ちを教えてください。また、「あざとくて何が悪いの?」にはどんな印象をお持ちですか?率直に嬉しかったです。あざといがわかっているようでわかっていないので、このドラマを通して勉強したいと思いました。あざといという言葉は人間関係において良い印象がなかったのですが、あざといにも理由があって、好きな人を振り向かせたり、人との距離を近くにしたり、あざとさを磨くことで日常生活が楽しくなる可能性があることを証明してくれたと思います。
あざとさを“人生に新しい道を開いてくれる一つの正義“に変えた番組だと思います。
ー ご自身の演じられる役との共通点は?
好きな人は自分で手に入れるという信念を曲げずにストレートに想いを伝えるところです。
ー 演じられるドラマをスタジオMCの山里亮太さん・鈴木愛理さんが鑑賞するわけですが、お2人に「ココを見て欲しい/ココは見られたくない」というところはありますか?
強靭メンタルを持っているバリキャリ女子の朝比に本当に弱さがないのか、自立していると思われがちな女子の本当の気持ちや、どうして恋愛下手になってしまいがちなのかぜひ考察してほしいです。
ー ご自身は「あざとい」と思いますか?また、最近の身の回りの「あざとい」エピソードなど、ありましたら教えてください。
自覚はないですが、番組のスタッフさん曰くあざといみたいです(笑)。
お友達カップルのお家にお邪魔した日に、彼氏のお気に入りのお皿を彼女が落としてしまって、彼氏にお気に入りにお皿を割ってしまったと伝えた彼女に、彼氏がとても心配そうにひと言目に「怪我がなかったか?」と聞いて彼女の体をさすっていました。その姿を見て、彼女のことが1番優先なんだと思って感動したんです。しかし、その感動を彼女に伝えた時に彼女がひと言「育てれば私を心配してくれる王子様になるんだよ」と…。彼があざといと思ったら、それは、さらにあざとい彼女が育てたからだったと、ダブルであざとさに感心させられました(笑)。
ー 視聴者の方々へのメッセージをお願いいたします。
たくさんのあざといを研究してきた《あざとプロフェッショナル》なスタッフさんが作成したこのドラマを見れば、真のあざと女子の実態がわかると思います。あざと女子と正反対のバリキャリ恋愛下手女子が同時に関わると男性は何を思い、どう迷い、どう選択をしてくのか…現代のリアルな恋愛模様をぜひ自分の恋愛と重ねながら楽しんでいただけたら嬉しいです!
ドラマ登場人物
坂下拓未(さかした・たくみ 30歳)/藤原丈一郎(ふじわら・じょういちろう)広告系デザイン会社勤務の元カノに未練しかないプライドエベレスト男。元カノ・芽生のあざといところに惹かれ、付き合ったのにも関わらず、そのあざといを自分以外の男にやっているのでは?と変な疑いを持ち始め、度々、芽生に冷たい態度を取るようになってしまっていた。そして仕事もうまくいかない時期とかぶってイライラしてしまい、勢いで別れを切り出すも、嫌だと言ってくれるものだと思ったら、すんなりOKされて…?別れてしまったが、どうしても忘れられない。勢いで言ってしまったことをとんでもなく後悔している。あざといで恋に落ち、あざといを忘れられない男。
園田芽生(そのだ・めい 26歳)/加藤史帆(かとう・しほ)
努力型であざとい自己肯定感ゼロのエキストラ女。もともとはあざとくない、平凡な量産型女子だった。飲み会でも主役ではなく、脇役。しかし自分も変わりたい!と“あざとい”を勉強し始め、自分磨きに力を入れ、あざとさを発揮し始める。そんな中、職場で知り合った拓未にもあざとさを使い、付き合うことに。しかし、「誰にでもあざといんでしょ?」と心無い言葉を好きな人から投げられる。さらに《結婚観》ですれ違い、拓未から別れを告げられ、すんなり受け入れることに。その後は、拓未からの連絡も未読スルーしていたが、あることで傷心となり、拓未に連絡を返すようになる。
奥山朝比(おくやま・あさひ 32歳)/谷まりあ(たに・まりあ)
比較され続けるメンタル強靭バリキャリ女子。広告代理店のチーフマネージャーとしてバリバリ働く。子どもの頃から出来の良い姉と弟と比べられていたが、負けず嫌いの性格で勝ち続けてきた。会社でも男性の同期と比較されていたが、ズバ抜けた努力で業績を上げ、認められている。仕事の関係で知り合った拓未に恋心を抱くものの、ここでも元カノと比較されてしまう。しかし、負けず嫌いな性格のため、好きな人は自分で手に入れるという信念を曲げずにストレートに想いを伝える。しっかりしているのに方向音痴という“ギャップあざとい”欠点がある。
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