「チェイサーゲームW2」樹(菅井友香)&冬雨(中村ゆりか)、ベッドシーン・誓いのキス…甘々場面連発に視聴者悶絶「最終話並み」「新たな名言誕生」
2024.10.25 08:00
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女優の菅井友香と中村ゆりかがW主演を務めるテレビ東京系ドラマ「チェイサーゲームW2 美しき天女たち」(毎週木曜深夜24時30分~)の第6話が、24日に放送された。ベッドシーンやキスシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
菅井友香&中村ゆりかW主演「チェイサーゲーム W2 美しき天女たち」
「LGBTQ 」「労働問題」「セクハラ」など社会課題に鋭く切り込んだ、テレ東では初となる“レズビアン”を主役にした復讐愛憎劇「チェイサーゲームW」。2作目となる今作は、Season1では語られなかった樹(菅井)と冬雨が(中村)別れた後から再会するまでの1年の空白期間、そして再会後の2人を軸に繰り広げられる様々な人間模様を描く。「チェイサーゲームW2」樹(菅井友香)&冬雨(中村ゆりか)、甘々シーンのオンパレード
2人だけの時間を過ごせることになった樹(菅井友香)と冬雨(中村ゆりか)は、思い出の地を巡るデートをすることに。大学時代の思い出の中で樹が体調を崩した日のことを振り返る。それは、冬雨が懸命に樹の看病をしに行ったときのこと。樹が冬雨に寄りかかりながらおかゆを食べさせてもらうなどラブラブな時を過ごしていた。その日の夜、冬雨はベッドに横たわる樹にキス。そして2人はベッドに並んで横になり、樹が冬雨に風邪が伝染らないか心配の言葉をかけると、冬雨は「樹の風邪だから嬉しい」と答える。樹が「じゃあそのときは私が看病してあげる」といい、それに対し冬雨が「どんな風に看病してくれるの?」と尋ねると、樹は布団に潜り込み冬雨をくすぐり戯れていた。
そんな数々の思い出を話しながら「末永くよろしくお願いします。お互いしわしわでヨボヨボのおばあちゃんになるまで」と改めてこの先ずっと一緒にいることを誓い、大学の真ん中で大胆にキス。その2ヶ月後、冬雨は夫・浩宇(河合朗弘)との離婚も無事成立し、娘の月(秋山加奈)と樹と3人で一緒に暮らしていくことを決めた。
新居での引越し作業をしている途中、樹と月は冬雨の誕生日ケーキを用意しお祝い。樹は「お誕生日ありがとう」と伝え、「私の気持ち。冬雨が生まれてくれて、私に出会ってくれてありがとう。私と一緒にお誕生日を過ごしてくれてありがとう。一緒に住んでくれてありがとう。私にいつも好きって言ってくれてありがとう」と溢れる思いを“ありがとう”に込めた。
6話に詰められた甘々シーンの数々に、視聴者からは「最終話並み」「こんなに観せてもらっていいんですか!?」「大学時代可愛すぎる」「盛りだくさんだった」「イチャイチャいっぱいで尊い」といった声が続々。また“お誕生日ありがとう”というセリフにも「素敵な言葉」「私も使いたい」「新たな名言誕生」「最大級の愛の言葉」などの反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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