「海のはじまり」水季(古川琴音)の死因と重なるトイレでの会話「伏線だった?」「全て繋がってる」と話題
2024.07.30 19:24
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Snow Manの目黒蓮が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「海のはじまり」(毎週月曜よる9時~)の第5話が、29日に放送された。南雲水季(古川琴音)の死因判明を受け、ネット上ではあるシーンを思い出す声が上がった。<※ネタバレあり>
目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、脚本を生方美久氏、演出を風間太樹氏、そして村瀬健氏がプロデュースを務める、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。今の時代だからこそ伝えたい人と人との間に生まれる愛と、家族の物語を描く。水季(古川琴音)の死因、既に伏線あった?
同話では、主人公・月岡夏(目黒)の大学生時代の恋人で、亡くなった水季の死因が「子宮頸がん」であることが明らかに。ネット上では衝撃の声が上がる中、一部の視聴者の間では、夏の恋人・弥生(有村架純)が後輩に掛けていた言葉を思い出す声が上がった。それは、第2話で弥生が会社の後輩とトイレで会話するシーンでのこと。後輩が「私、考えたんですけど、産婦人科の診察、あれが怖くて。がん検診のお知らせとかも、ポイってしてます」と告白すると、弥生は表情を変え「それは受けときなよ。なんかあってからじゃ遅いよ」と声掛け。しかし「嫌いなんだよな~病院が」と吐露する後輩に、弥生も「病院ね~…。やだよね」と共感するといったやりとりがあった。
検診の大切さを訴えていた弥生の言葉に「あのときの弥生さんの言葉が今になって返ってきた」「トイレでの会話思い出した」「伏線だった?」「弥生さんがちゃんと言葉にしてたんだ」「何気ない会話が全て繋がってる」「弥生さんの言葉が突き刺さる」と反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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