乃木坂46久保史緒里、姉と仲直りしたきっかけのドラマ明かす「好きすぎて同じの買った」現在にも影響
2024.07.11 17:38
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乃木坂46の久保史緒里が、10日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。姉との絆を深めることになったドラマを明かした。
久保史緒里、誕生日プレゼントゲットのためにクイズに挑戦
この日は14日に久保の誕生日が控えていることから、スタッフより「番組からプレゼントをご用意させていただきました」という手紙が。「東北楽天ゴールデンイーグルスとアニメ『忘却バッテリー』のコラボグッズ」などと久保の好きなものと好きなものを掛け合わせたプレゼントだというその内容に久保は思わず立ち上がるほど喜びを露わにした。しかし「久保さんもう良い23歳の大人ですから、無条件でこのプレゼントがもらえるとは思っていませんよね」とまさかの一言とともに、リスナーへドラマ主題歌に関するクイズを募集し、それに答えられた数によってプレゼントの数が決まるというチャレンジであることが発覚。「糠喜びとはこのこと…」とつぶやき、クイズがスタートした。
ドラマには非常に詳しい久保。次々と届くクイズもさらりと答え、最終的にはしっかりプレゼントをゲットした。
久保史緒里、姉との仲直りのきっかけとなったドラマとは
クイズをする中で、久保は好きな場面などを語っていたが、とりわけ女優の石原さとみと松下奈緒が姉妹役で主演したフジテレビ系ドラマ『ディア・シスター』(2014)には思い出があるのだという。このドラマを観ていた当時「マジで1番姉ちゃんと仲が悪くて」と、たびたびトークの中でも登場し、同番組にも電話で出演していた久保の姉と、一時は仲の悪い頃があったという久保。「でも、『ディア・シスター』観て、いや、姉ちゃんとやっぱり仲良くしなきゃなって思った」と久保が歩み寄るきっかけになったのがこのドラマなのだと話した。
さらに、久保は将来叶ってほしい夢をしたためる「夢ノート」をつけていることを以前も語っていたが、このノートについても同ドラマで「石原さとみさんが書いている、死ぬまでにやりたいことみたいなノートですよ。『ディア・シスター』が好きすぎて同じの買った」と、プライベートでも今に至るまで影響を受けていることを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送・フジテレビ
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