原菜乃華、朝ドラ初出演で「あんぱん」ヒロイン今田美桜の天真爛漫な妹役 出演者第3弾解禁
2024.06.26 12:16
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女優の今田美桜がヒロインを務める2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」より出演者第3弾が解禁。ヒロインの妹・朝田メイコ(あさだ・めいこ)を女優の原菜乃華が演じる。
原菜乃華、ヒロインの妹演じる
原演じるメイコは、天真爛漫で歌うことが好きな三女として朝田家の皆を幸せな気分にさせるという役どころ。原は「子どものころはおもちゃも食器も靴もパジャマもすべてアンパンマンなくらい大好きでした!なので、初めての朝ドラ出演がこの『あんぱん』に決まったときは飛び跳ねるくらいうれしかったです。私が演じるメイコはおっとりした性格で愛嬌たっぷりの末っ子感のある可愛いらしい女性です。 THE 愛されキャラ!を演じるプレッシャーもありますが、明るく朗らかに楽しんで撮影できたらと思います」と演じる役の印象と意気込みを明かした。また、朝ドラへの印象について「役者としていつかは出演してみたいと思っていた夢の場所です!たくさんの方に愛され続ける朝ドラの現場に参加させていただくのは身がしまる思いですが、思いっきり楽しんで、皆様の朝を明るくできるよう頑張ります!」と語った。
今田美桜ヒロイン2025年度前期朝ドラ「あんぱん」
第112作目の連続テレビ小説は、アンパンマンを生み出したやなせ(1919-2013)と小松暢(1918-1993)の夫婦がモデル。遅咲きの漫画家・やなせが70歳にして生きる喜びを書いたアンパンマンのマーチの歌詞を生み出した背景には、戦前・戦中・戦後と激動の時代を共に生き、けん引し続けた「ハチキンおのぶ」の存在があった。何者でもなかった2人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでの人生を、激動の時代を生きた波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。原作はなく、脚本は連続テレビ小説「花子とアン」、大河ドラマ「西郷どん」などを執筆した中園ミホ氏が担当。夫・柳井嵩役として北村匠海が出演する。(modelpress編集部)
コメント全文
【演じる役の印象 &「あんぱん」でその役を演じることへの意気込み】子どものころはおもちゃも食器も靴もパジャマもすべてアンパンマンなくらい大好きでした!なので、初めての朝ドラ出演がこの『あんぱん』に決まったときは飛び跳ねるくらいうれしかったです。私が演じるメイコはおっとりした性格で愛嬌たっぷりの末っ子感のある可愛いらしい女性です。THE 愛されキャラ!を演じるプレッシャーもありますが、明るく朗らかに楽しんで撮影できたらと思います。
素晴らしいスタッフ、キャストの皆様とご一緒できるのが今から楽しみでなりません!
精一杯がんばります!よろしくお願いいたします!!
【連続テレビ小説出演歴、出演作品での思い出、または“朝ドラ”の印象】
役者としていつかは出演してみたいと思っていた夢の場所です!たくさんの方に愛され続ける朝ドラの現場に参加させていただくのは身がしまる思いですが、思いっきり楽しんで、皆様の朝を明るくできるよう頑張ります!
【やなせたかしの作品のイメージや好きなキャラクター】
しょくぱんまん様です。幼いころの私はしょくぱんまん様が登場するたびに、ドキンちゃんのようにドキドキしていました!
【高知の印象や思い出】
北川村にある「モネの庭」に行ってみたいんです!ラフティングも好きなので仁淀川で景色を楽しみながら遊びたいです!
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