【君とゆきて咲く~新選組青春録~ 第8話】丘十郎、絶体絶命の危機が襲いかかる
2024.06.12 05:30
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俳優の前田拳太郎と奥智哉がW主演を務めるテレビ朝日シン・時代劇『君とゆきて咲く~新選組青春録~』(毎週水曜深夜24時15分~)の第8話が、12日に放送される。
前田拳太郎&奥智哉W主演「君とゆきて咲く~新選組青春録~」
同作は、日本漫画史に燦然たる功績を残した手塚治虫氏の隠れた名作『新選組』を初映像化。斬新な殺陣パフォーマンスやこれまでの時代劇にはない流麗な“剣舞”も織り交ぜ、新選組隊士たちの青春を描く。「君とゆきて咲く~新選組青春録~」第8話あらすじ
京の街中で、長州藩士・庄内玄悟(上野凱)が会津藩の役人に斬りかかる事件が起きた。駆けつけた原田左之助(柊太朗)や斎藤一(庄司浩平)らが阻止するも、会津藩主・松平容保(味方良介)は自分たちの動きが討幕派に把握されていることを疑い、壬生浪士組の中に情報を流している間者がいるのではないかと怪しむ。容保の疑いを晴らすためにも、隊士たちにはしばらくの間、“許可なき外出は禁止”という命令が下り、鎌切大作(前田拳太郎)や深草丘十郎(奥智哉)らは決められた見回り以外は屯所にこもって剣の稽古に励むことに。
そんな中、丘十郎は頭取・芹沢鴨(三浦涼介)から豪商・鵺野義正の屋敷に手紙を届けるよう頼まれ、ひとり街へ。その際、裏道を急ぐ壬生浪士組のある男の姿を見かけ、不審に思うが…?その矢先、丘十郎に絶体絶命の危機が襲いかかる。
(modelpress編集部)
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