【君が獣になる前に 第10話】ガム女に狙われる神崎、最後の贖罪として選んだ行動とは
2024.06.07 07:00
北山宏光が主演を務めるテレビ東京系ドラマ24『君が獣になる前に』(毎週金曜深夜24時12分~)の第10話が、7日に放送される。
北山宏光主演「君が獣になる前に」
ヤングマガジンで連載された作者・さの隆作の原作コミック『君が獣になる前に』(講談社)を実写化。「君はなぜ獣にならなければならなかったのか、君を止める手段はなかったのか…」ドラマオリジナルの脚本でのぞむ本作は、人が持つ闇や「獣性」を描く。葬儀社で働く主人公・神崎一を北山、神崎の8歳年下の幼なじみで史上最悪のテロ事件をおこした希堂琴音を玉城ティナが演じる。
「君が獣になる前に」第10話あらすじ
神崎(北山)の手で玄奘(高橋光臣)が殺された。その一報は瞬く間に広がり、ビスケットルームの関係者から「神崎を殺せ」とガム女(ベッキー)に指令が下る。神崎の行動を知った宮ノ森(鳴海唯)は、もう一度琴音(玉城)が獣になる連鎖を止めるため、塩見(戸田菜穂)に自分が体験した全てを伝える。
自分の過去、琴音や多くの人たちの未来を背負い、目的を果たした神崎が最後の贖罪として選んだ行動とは。(modelpress編集部)
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