【アンメット ある脳外科医の日記 第5話】三瓶、ミヤビを高難易度手術の術者に指名
2024.05.13 07:00
views
女優の杉咲花が主演を務めるフジテレビ系月10ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』（毎週月曜よる10時～）の第5話が、13日に放送される。
杉咲花主演「アンメット ある脳外科医の日記」
原作は、講談社「モーニング」で連載中の「アンメット-ある脳外科医の日記-」（原作：子鹿ゆずる／漫画：大槻閑人）。事故によって記憶障害という重い後遺症を持つことになった主人公・川内ミヤビ（杉咲花）が、目の前にいる患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。「アンメット ある脳外科医の日記」第5話あらすじ
寺の住職・成海（三宅弘城）が、読経中に意識を失い運び込まれてくる。検査の結果“もやもや病”が見つかり、治療後も脳梗塞や脳出血を引き起こす可能性をはらんでいることから、主治医のミヤビ（杉咲花）は、今後、お勤めは一切やめるよう宣告。それは事実上の引退勧告で、成海はその言葉を静かに受け止めるが、弟子の碧聴（大友律）は不安を隠せない。早速、成海の手術が行われることになり、三瓶（若葉竜也）はミヤビを術者に指名する。しかし、もやもや病の血管は細く、手術の難易度も高いため、今の自分にはまだ無理だと反論するミヤビ。「川内先生ならできます」三瓶のその口ぶりは、まるで手術の成功を確信したかのようだったが、ミヤビは、麻衣（生田絵梨花）から「三瓶先生のことは、あんまり信用しないほうがいい」と言われたことが胸の奥に引っ掛かっていた。
一方、全科で専門医レベルを目指す星前（千葉雄大）は、自分にも脳外科の手術をさせてほしいと三瓶に頼むが、あっさり断られる。星前は、自分の専門以外の知識がない医者を「専門バカ」と呼び、それによって困る患者を1人でも減らしたいと思っていたが、三瓶はその考えを真っ向から否定。すると星前は珍しく声を荒げ、相容れない2人の間には嫌な空気が漂う。しかし実は、星前の高い志の裏にはある理由が隠されていて…。
（modelpress編集部）
【Not Sponsored 記事】
もっと詳しくみる
関連ドラマ
あわせて読みたい
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第4話】ミヤビ＆三瓶、記憶障害の原因分からず困惑
-
「アンメット」グミが伏線の鍵？三瓶（若葉竜也）のセリフ・ミヤビ（杉咲花）の人形に考察飛び交う「もしかして…」
-
「アンメット」高評価の理由5つ 手術シーン・日記に隠された演出…キャスト自ら出演交渉からオーディション発案まで
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第3話】ミヤビ、三瓶からの突然の告白に動揺
-
視聴総合ランキング
2024年11月27日 16:45時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。
-
01モンスター
#7 愛の末路
11月25日(月)放送分
TVerで見る -
02あのクズを殴ってやりたいんだ
第８話 恋のバトル?!やっぱり好きだ…！
11月26日(火)放送分
TVerで見る -
03オクラ～迷宮入り事件捜査～
第8話 連続爆破の実行犯がついに判明・・・衝撃の正体
11月26日(火)放送分
TVerで見る -
04嘘解きレトリック
第8話 馴染みの店で騒動勃発！探偵助手が能力喪失！？
11月25日(月)放送分
TVerで見る -
05海に眠るダイヤモンド
第５話 一島一家
11月24日(日)放送分
TVerで見る
最新ランキングはこちらPowered by -
-
【アンメット ある脳外科医の日記 第2話】ミヤビ、三瓶の“ある言葉”に胸がザワつく
-
杉咲花、「アンメット」初回放送の反響明かす「そのままでいられることが素敵なこと」