“期待の新星”泉谷星奈、目黒蓮の娘役で月9出演 今田美桜の幼少期を演じ話題に【海のはじまり】
2024.05.08 05:00
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子役の泉谷星奈が、Snow Manの目黒蓮が主演を務める7月スタートのフジテレビ系月9ドラマ『海のはじまり』(毎週月曜よる9時~)に出演が決定。目黒の娘を演じることが明らかとなった。
目黒蓮主演「海のはじまり」
本作は、社会現象とも呼ばれた『silent』(2022年10月期/同局系)の脚本・生方美久、演出・風間太樹、プロデュース・村瀬健が再び集結し、「親子の愛」をテーマに届ける完全オリジナル作品。“期待の新星”泉谷星奈、目黒蓮の娘役に抜擢
この物語において大きな存在感を持ち、タイトルにもある「海」の名を持つ女の子を演じるのは期待の新星、泉谷。「大好きだったママを突然失い、そのママが大好きだった人と出会う」ことになった6歳の女の子・海。海は夏と水季との間に生まれるも、父親の存在を知らないまま育ってきた。そんなある日、大好きだったママが亡くなり、その葬儀の場で参列していた夏と出会う。最初は言葉を交わすことがなかった2人だったが、その後、ロビーのベンチに1人で座っていたところに夏がやってくる。海役を演じる泉谷は、これまでに数多くのドラマやCM、雑誌などに出演。『あたりのキッチン!』(2023年10月期/東海テレビ・フジテレビ系)や『厨房のありす』(2024年1月期/日本テレビ系)など、主人公の幼少期役という重要な役どころを見事に演じきるなど、存在感と表現力を併せ持つ期待の新星である。なかでも昨年秋に放送した木曜劇場『いちばんすきな花』(2023年10月期/同局系)では、4人の主人公のうち、幼い頃からの思い出に縛られ悩みを抱えてしまう今田美桜演じる深雪夜々の幼少期を好演したことが話題に。幾重にも重なる複雑な背景や心情をしっかりと演じ切ってみせた。
今回の役はオーディションを経て決定。物語のタイトルにも入っている「海」という名を持つ重要な役どころということもあり、制作チームは今回、全国津々浦々まで声をかけ何次にも渡るオーディションを敢行。それを経て海役に選ばれた泉谷に村瀬プロデューサーも「この世代の子役の女の子、ほぼみんな見させていただいたと思いますが、海は星奈ちゃんしかいないと思いました」とコメント。
また本人も「どうしてもやりたかった役なので、オーディションの前に、実際に海に行って、海ちゃんの気持ちを想像したりと頑張ったので、海ちゃん役が決まったことがすごくすっごくうれしく幸せです」と話すほか「お芝居することが大好きなので、海ちゃん役でいっぱいお芝居できることがうれしくて、これから楽しみです!海ちゃんの気持ちになって、みんなに感動してもらえるお芝居をしたいです」と意気込みを語っている。(modelpress編集部)
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