「ブルーモーメント」初回、晴原(山下智久)&雲田(出口夏希)の過去に共通点「1話から辛い」「どうして」の声
2024.04.24 23:13
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俳優の山下智久が主演を務めるフジテレビ系ドラマ『ブルーモーメント』(毎週水曜よる10時~※初回15分拡大)が、24日に放送スタート。山下演じる晴原柑九朗と出口夏希演じる雲田彩の過去に共通点があることが明らかとなった。<※ネタバレあり>
山下智久主演「ブルーモーメント」
本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく知恵と知識を駆使し、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘物語。山下は、SDM気象班チーフとして災害現場で尽力する、気象学の天才を演じる。晴原(山下智久)&雲田(出口夏希)の過去に共通点
5年前の回想シーンから始まった本作。ある日、集中豪雨が発生し、婚約者で晴原と同じく気象庁気象研究所・研究官だった園部灯(本田翼)が危険な目に。皆が避難する中、灯は逆方面の危険区域へ走り、そのまま命を落としていた。さらに、灯の父で内閣府・特命担当大臣(防災担当)である園部肇一(舘ひろし)から灯のお腹には晴原との子どもがいたこともわかった。晴原の元へ派遣として勤めることになった雲田は、気象の仕事に就いたことについて誰かから「仕事決まったってお母さんから聞いた」「なんで気象に関わる仕事?今さらお互い忘れてしまいたいことでしょ?どうして?」というメッセージが届く。続く回想シーンでは、竜巻によって工事現場の足場が倒れ、姉が下敷きになってしまったことが明かされた。
どちらも大切な人が自然災害によって傷ついたという共通した境遇を持つ晴原と雲田。この展開に、視聴者からは「悲しすぎる」「1話から辛い」「泣けてきた」「灯ちゃんどうして…」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)
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