川口春奈は「野蛮」?畑芽育&木戸大聖明かす“姉御肌”エピソード<9ボーダー>
2024.04.06 15:12
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4月19日にスタートする金曜ドラマ『9ボーダー』(毎週金曜よる10時)で主演を務める女優の川口春奈が6日、東京・赤坂で行われた「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」に共演の木南晴夏、畑芽育、松下洸平、井之脇海、木戸大聖らとともに出席。畑と木戸から人柄を絶賛される場面があった。
川口春奈は「野蛮」?畑芽育&木戸大聖明かす“姉御肌”エピソード
TBS前に敷かれたブルーカーペットに登場したキャスト陣。19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前の「ラストイヤー=“9ボーダー”」を指すタイトルを受けて、川口は「流行語大賞狙います」と意気込んだ。そんな川口の印象を問われた畑は「野蛮というか…」とまさかのワードで切り出し、会場が驚くと「いい意味で!」とフォロー。川口本人が「野蛮にいい意味ってあるの(笑)?」と問うと、畑は「ワイルドでタフで強い女性」と続け、撮影の初日から「ご飯食べよ」と川口から声をかけてもらったといい「姉御肌なんです」と尊敬の眼差しで語った。
一方木戸も「姉御肌というか、すごいちょっかいもかけられるというか…」と川口の前に立っていると少しはたかれることもあるということから、MCのニューヨークからは「ボディブロー(笑)」とツッコミが。川口は「不器用ながらもみなさんに近づきたくてやっております」と明かし、楽しげな現場の様子をうかがわせていた。
川口春奈主演「9ボーダー」
本作は、「“9ボーダー”」真っ只中の3姉妹が、父の突然の失踪を機に1つ屋根の下に集結。「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の「3L」をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を、完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリーとなっている。「TBS DRAMA COLLECTION 2024 SPRING」
TBSではこの春、日曜劇場『アンチヒーロー』(4月14日スタート/毎週日曜よる9時)、火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(4月9日スタート/毎週火曜よる10時)、金曜ドラマ『9ボーダー』(4月19日スタート/毎週金曜よる10時)の3ドラマがスタート。このほか『アンチヒーロー』から長谷川博己、北村匠海、堀田真由、大島優子、木村佳乃、林泰文、ゴールデンレトリバー、『くるり~誰が私と恋をした?~』から生見愛瑠、瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥が登場した。なお、イベントの模様は地上波放送(録画放送)されるほか、TBS公式YouTubeチャンネル、TVer、U-NEXT Paraviコーナーで生配信された。(modelpress編集部)
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