山崎紘菜&飯島寛騎&超特急・小笠原海、“迷惑な社内不倫”を成敗「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」実写化<御社の乱れ正します!>
2024.03.03 07:00
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女優の山崎紘菜、俳優の飯島寛騎、超特急の小笠原海が出演する火曜ドラマ9「御社の乱れ正します!」(BS-TBS、BS-TBS 4K/毎週火曜よる9時~※全8話)が、4月2日より放送されることが決定した。
新ジャンルの“不倫漫画”が実写化
2022年から放送していたドラマ枠が、火曜よる9時に「火曜ドラマ9(ないん)」と銘打ってゴールデンタイムに進出。地上波にはないディープな世界観を演出する作品がこれまでも数多く放送されてきたが、放送時間が早くなることで、より幅広い視聴者にも響く作品をアピールしていくという。“もしも…あなたの職場内で、不倫をしている人たちがいたらどうしますか?”。原作は、発行元DPN社にて月間売上No.1となり、累計1600万DLされた電子コミック「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」(樹ユウマ/DPNブックス)。「不倫」題材のドラマが増加しているが、愛する気持ちを抑えれない純愛系や、狂気に震えるドロ沼系などの王道ジャンルとは異なる、不倫カップルを断罪する物語を描く。多くの読者が注目する人気漫画を実写化し、よくある愛憎劇とは一味違う作品となる。
山崎紘菜・飯島寛騎・小笠原海、“迷惑な社内不倫”を成敗
“社内不倫は、排除されるべき迷惑行為です”。山崎演じる主人公・三枝玲は、身勝手な社内不倫で周囲に迷惑をかける男女の仲を、鮮やかな手口で別れさせるプロ。玲のトラップに華麗なスルーパスをする鹿妻新を演じるのは、飯島。依頼を受ける窓口となるバーの店主ガンちゃんには、小笠原をキャスティング。彼らに別れさせられない不倫カップルはない。眼鏡をかけ“冴えない派遣社員”として企業に潜入する玲。しかし、ひとたび眼鏡を外し、服装と髪型を変えると別人級の美人。対象者に近付き、美貌と頭脳を駆使し不倫を解消させる。真面目に働く人々を踏みにじる社内不倫カップルをじりじりと追い詰め、華麗に成敗していく様子を描く。
山崎紘菜・飯島寛騎・小笠原海、役どころをアピール
自身の役どころについて、山崎は「いつも作品やお芝居を通して、誰かの心を軽くしたり、生きづらさを感じている方々の力になれたらいいなと思っていました。なので今回、玲という役柄を通して実際に劇中の困っている人物達を救うことができてとても嬉しいです」とコメント。飯島は「新の潜入芝居とチャラいがどこか愛らしい姿、そしてこのチームの各々が武器で闘って解決していく爽快感を皆様も是非楽しみ下さい」と注目ポイントをアピールした。また、小笠原はバーテンダー役ということで「実際にカクテルを作るシーンにも注目していただけたら嬉しいです」と伝えている。(modelpress編集部)
山崎紘菜コメント
いつも作品やお芝居を通して、誰かの心を軽くしたり、生きづらさを感じている方々の力になれたらいいなと思っていました。なので今回、玲という役柄を通して実際に劇中の困っている人物達を救うことができてとても嬉しいです。このドラマを通して、そして玲の活躍を通してひとりでも多く、テレビの前で救われる方がいらっしゃることを願っています。また、今作は潜入捜査や、変装などで、同時に何人もの様々な役に挑戦します。初めて演じるようなキャラクターや、これまで演じたキャラクター達が助けてくれそうな人物もあるので、ぜひ毎話ごとにカラーが変わるオフィスAIRクリーニングメンバーの活躍を楽しんでいたきだたいです。
飯島寛騎コメント
台本を読んで、大人達の汚い手段にイライラしたり、成敗されると今度は爽快感もあり、見終わるととてもスカッとする作品だと感じました。オフィスAIRクリーニングのチーム感が一層この作品をワクワクさせてくれる。バーで行う秘密会議の探偵感、探偵ではないが、そうでもあるような…。そして玲の強さと信念には尊敬を覚え、男性としても憧れる存在。私が演じる鹿妻新は玲の部下で、玲に恩があり、アルバイトスタッフとして働いています。新の潜入芝居とチャラいがどこか愛らしい姿、そしてこのチームの各々が武器で闘って解決していく爽快感を皆様も是非お楽しみ下さい。小笠原海(超特急)コメント
「御社の乱れ正します!」にガンちゃん役で出演させていただくことになりました。玲たちが集まって作戦会議をするバーを営んでいます。玲の協力者であり良き理解者、新の兄貴分のような存在であたたかみに溢れた人物です。どのように玲と新をサポートしていくのか、どういった人物なのか期待しててください。そしてバーテンダーということで、実際にカクテルを作るシーンにも注目していただけたら嬉しいです。ドラマを観てくださった方にとって毎日を真っ直ぐ進むためのほんの少しの原動力になりますように。是非ご覧ください。
北川雅一プロデューサーコメント
樹ユウマ先生の原作の「御社の不倫の件~絶対別れさせます」を初めて読んだとき、「社内不倫は排除されるべき迷惑行為です」という主人公の台詞が目に飛び込んできました。ドラマやコミックでは、不倫が許容されがちな風潮が見られるなか、原作のコンセプトは逆に新鮮で痛快に感じました。その原作を山崎紘菜さんをはじめとした才能ある俳優陣とドラマ化出来ることをとても嬉しく思います。社内にはびこる迷惑不倫を退治する話ですが、迷惑不倫に限らず、社内にある様々な不条理なことに向き合っている人を応援するつもりで作っています。どうぞお楽しみに!原作者:樹ユウマコメント
このたび「御社の不倫の件」ドラマ化決定しました!担当編集者様、出版社様、ドラマ関係に携わっていただいたすべての皆様と応援していただいた読者の皆々様、本当にありがとうございます!!ドラマ脚本を見せていただいた時「別れさせ」チームの人間関係や設定より肉付けされていて、さすが!と思ってしまいました。主人公の社内不倫専門別れさせ社・玲のクールなキャラぴったりの山崎紘菜さん、新役のカッコかわいい飯島寛騎さん、漫画のオネエキャラとはまた違うイケメンキャラのガンちゃん役の小笠原海さんがどんな風に演じてくださるのか私も楽しみにしております!!
「御社の乱れ正します!」あらすじ
仕事先に不倫をしている人物がいたら、どうしますか?当人たちの問題だから放っておけ?でもその不倫の影響で、周囲が迷惑や損害を被ることになったら…。イベント会社に、若くて美人の正社員・安西梨々香と、地味な派遣社員・三枝玲が異動してくる。入社5年目の高橋さつきは、課長命令で梨々香の面倒をみることになった。しかし、梨々香は全く仕事ができず、さつきの業務は増えるばかり。ある日、さつきは仕事帰りに、課長と梨々香がラブホテルから出てくるのを目撃する。梨々香は課長と不倫関係にあったのだ。
大事な彼氏とのデート日に、梨々香が起こしたトラブルのせいで残業をするはめになり、あまりの理不尽さにさつきは涙を流す。そこに派遣社員の玲が声をかけてくる。彼女は「社内不倫は排除されるべき迷惑行為です。誰かが別れさせてくれるといいんですど…」と意味深な言葉を残し去って行く…。三枝玲たちによる“クリーニング”がスタートする。
【Not Sponsored 記事】