「春になったら」岸(深澤辰哉)ら、“友達宣言”リレーに反響「切ない」「残酷な言葉に聞こえる」
2024.02.20 11:52
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女優の奈緒とお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『春になったら』(毎週月曜よる10時~)の第6話が、19日に放送された。あるセリフに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
奈緒&木梨憲武W主演「春になったら」
本作は、“3ヶ月後に結婚する娘”と“3ヶ月後にこの世を去る父”が、「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を実現していく3ヶ月間を描いた、笑って泣けるハートフル・ホームドラマ。奈緒は娘・椎名瞳を、木梨はその父・椎名雅彦を演じる。「春になったら」岸(深澤辰哉)、瞳(奈緒)に“友達宣言”
川上一馬(濱田岳)との婚約を解消し、心おきなく雅彦のことに専念できると思っていた瞳だったが、モヤモヤした気持ちが残っていた。そんな中、瞳から結婚をやめたと報告を受けた学生時代からの友人・岸圭吾(深澤辰哉)が、仕事へ行く前に瞳の家を訪ねて来る。学生時代から瞳に思いを寄せていた岸は、元気がない瞳に「友達だからさ、やっぱ心配なんだよ。瞳が元気でいてくれないと」と“友達”として瞳に接する。さらに、一馬と偶然会った岸は「瞳ちゃんのことよろしくお願いします。何があっても瞳ちゃんのお友達でいてあげてください」と一馬から瞳と“友達”でいることを託され「はい」と返事をした。
「春になったら」美奈子(見上愛)、岸(深澤辰哉)へ切ない一言
その後、疲労から倒れてしまった瞳の退院祝いをするために集まった一馬や岸、大里美奈子(見上愛)たち。その帰り道、美奈子は思いを寄せていた岸に「これからも友達でいてね。ずっと友達。男なんていくらでもいるしね!」と明るく“友達宣言”をしたのだった。これらの“友達宣言”リレーに、視聴者からは「切ない」「片思いの連鎖」「“友達”が残酷な言葉に聞こえる」「みんな幸せになって」「岸も美奈子も“友達”でいることを選んだのかな」「仕事行く前に瞳の様子見に来るのは愛でしかない」などの声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:カンテレ・フジテレビ
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