<おっさんずラブ-リターンズ- 第7話>春田&牧、“子育て”に格闘 吐血した黒澤&負傷した菊之助の運命は?
2024.02.16 06:00
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俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-リターンズ-』(毎週金曜よる11時15分~※一部地域で放送時間が異なる)の第7話が、16日に放送される。
田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」
日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作『おっさんずラブ』(2018年)の続編となる本作は、新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。田中・林・吉田のほか、内田理央、井浦新、三浦翔平らが出演する。
「おっさんずラブ-リターンズ-」第7話あらすじ
結婚式を無事終えた春田創一(田中)と牧凌太(林遣都)。その裏で、ひとりトイレで、深紅の血を吐き出した黒澤武蔵(吉田鋼太郎)の存在には気づかず。幸せいっぱいな気持ちをなんとか切り替えて、日常に戻り仕事に励む2人。そんな中、春田に1本の電話が掛かってくる。なんと荒井ちず(内田理央)が倒れたという。早速、保育園にちずの息子・吾郎(佐藤大空)を迎えに行くことになる春田。一方、病院に付き添った牧と栗林歌麻呂(金子大地)は、ちずから兄・荒井鉄平(児嶋一哉)と舞香(伊藤修子)は、子どもたちを連れて初めての海外旅行中なので、絶対に連絡しないでほしいと頼まれる。倒れてもなお無理しようとするちずを心配した春田と牧は、入院中、吾郎を預かることに。
しかし、帰宅した牧は、変わり果てた家の惨状に言葉を失う。落書きだらけのリビング、小麦粉だらけの床、まったく言うことを聞く気配のない吾郎。神様、本当にこれは人間が乗り越えられる試練なのでしょうか。思った以上に怪獣の3歳児相手に、春田と牧は“まさかの子育て”に挑むことに。
一方、それぞれに思わぬ“異変”が訪れる。からだの不調を自覚し始めた黒澤は、元妻・栗林蝶子(大塚寧々)に背中を押され、病院へ。春田への想いを封じ込めようと苦悩する和泉幸(井浦新)のもとには、六道菊之助(三浦翔平)が、任務中に負傷したと公安から連絡が入った。
(modelpress編集部)
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