「マルス」初回、ゼロ(道枝駿佑)がラスト2分で新事実告白「仲間になったんじゃ」「全部計画かも」考察も浮上
2024.01.23 22:52
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(毎週火曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が、23日にスタート。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
道枝駿佑主演「マルス-ゼロの革命-」
本作は謎多きカリスマ転校生と落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊す前代未聞の青春“クーデター”サスペンス。19歳の謎多きカリスマ転校生・美島零=ゼロ(道枝)に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を描く、爽快な新感覚青春ドラマとなる。ゼロ(道枝駿佑)&渾一(板垣李光人)が出会う
美島零(ゼロ/道枝)は、桜明学園高校に転校してくるや否や、「訳あってみなさんより1年長く生きていますが」と自己紹介。学校でいじめを受けていた逢沢渾一(板垣李光人)と賭けをすることに。その賭けとは渾一の抱えている問題「1.いじめをなくすこと」「2.動画研究会の部員を7人集め、部に昇格させること」「3.渾一に送られてきた脅迫メールの差出人を暴くこと」を解決すること。ゼロはまず、2を解決するべく渾一の幼なじみ・貴城香恋(吉川愛)、バンドマン・二瓶久高(井上祐貴)、元秀才のクールキャラ・呉井賢成(山時聡真)、食いしん坊の癒し系・桜庭杏花(横田真悠)、そして万年球磨きの野球部員・桐山球児(泉澤祐希)に声をかけていく。
その後、3を解決していく過程でスクールカウンセラーの毛利(野間口徹)が違法薬物を校内で製造し、生徒たちに配っていたという悪事を暴いたゼロたち7人は、マルスを結成した。
ゼロ(道枝駿佑)、衝撃告白で視聴者混乱
そしてラスト、部屋でマルスのメンバーの写真を眺めながらそれぞれの名前を意味深に呼んでいったゼロ。そこで、救急車で運ばれていく女性をエリと叫ぶゼロの回想が流れ「この中の誰かがあいつを殺した」と衝撃の事実を呟いたのだった。仲間になったかと思いきや、容疑者探しのためにゼロが6人を集めたともとれるため、視聴者からは「仲間になったんじゃなかったの?」「容疑者探し?」「まさかすぎる」「展開が全く読めない」「あの女の子は誰なんだろ」「伏線だらけ」といったコメントや、19歳の転校生ということから「19歳で転校ってのも気になる」「本当はもう高校卒業してて容疑者探しだけのためにこの高校に来たのかも」「全部偶然じゃなくてゼロの計画かも」など混乱の声が相次いだ。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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