広瀬アリス&なにわ男子・道枝駿佑「マイハル」笑顔でクランクアップ「毎日本当に幸せでした」
2023.12.19 06:00
女優の広瀬アリスが主演を務め、なにわ男子の道枝駿佑が出演するTBS系火曜ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』(毎週火曜よる10時~)の最終話が19日に放送される。放送を前にクランクアップを迎えた。
広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」
本作は広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
広瀬アリス&道枝駿佑、共演者に囲まれ笑顔でクランクアップ
最終話の放送を目前に主演の広瀬、そして道枝がそれぞれの場所でクランクアップを迎えた。8月にクランクインし、約4か月にわたって撮影してきた2人。一足先にクランクアップを迎えたサグラダファミリ家のメンバーも現場に駆け付け、それぞれの最後のシーン撮影を見届けた。撮影を終え、花束を渡された2人は笑顔で共演者やスタッフへの感謝を語った。広瀬は「個人的な話ですが、しっかりと連ドラに入るのが久々だったので、すごく不安でどうしようと思いながらクランクインしましたが、いつも盛り上げてくださるスタッフの皆さん、そしていつも笑顔でいてくれるファミリ家のみんなにたくさん救われました」といい、「また皆さんとご一緒できるように私はもっと売れますので!若手を喰うつもりで頑張りますので(笑)。よろしくお願いします!お疲れ様でした!」と元気よくコメント。
道枝は「クールな役どころということで、最初はどう演じればいいかという悩みも多かったのですが、サグラダファミリ家のみんなとスタッフの皆さんのおかげで楽しい撮影ができて毎日本当に幸せでした」としみじみ明かし、「すごく寂しくなりますが、また皆さんとご一緒できるようにこれからも頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました!」と伝えた。
30歳で学び直しを決意して大学に入り直し、4年間の大学生活を経て新たに社会に出る佐弥子は、果たして自分らしい幸せを掴むことができるのか?そして、佐弥子と拓の関係は一体どうなってしまうのか?(modelpress編集部)
広瀬アリスコメント
皆さん約4か月本当にお疲れ様でした!とんでもなく暑い夏からスタートし、なかなかハードな4か月間を過ごしました。個人的な話ですが、しっかりと連ドラに入るのが久々だったので、すごく不安でどうしようと思いながらクランクインしましたが、いつも盛り上げてくださるスタッフの皆さん、そしていつも笑顔でいてくれるファミリ家のみんなにたくさん救われました。改めて、私は本当にたくさんの方に支えられているんだなというのを実感した撮影期間でした。最後もこうやって笑顔で終わることができてとてもうれしいです!また皆さんとご一緒できるように私はもっと売れますので!若手を喰うつもりで頑張りますので(笑)。よろしくお願いします!お疲れ様でした!
道枝駿佑コメント
皆さん約4か月間本当にありがとうございました。クールな役どころということで、最初はどう演じればいいかという悩みも多かったのですが、サグラダファミリ家のみんなとスタッフの皆さんのおかげで楽しい撮影ができて毎日本当に幸せでした。すごく寂しくなりますが、また皆さんとご一緒できるようにこれからも頑張ってまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
第10話あらすじ
日向(安藤政信)に抱きしめられる姿を拓(道枝駿佑)に見られ、困惑する佐弥子(広瀬アリス)。一時帰国で戻るところだという拓と短い会話を交わし、拓は出国ゲートの方へと去って行くが…。卒業が目前に迫る中、内定をもらった大手設計事務所の内定者懇親会に出席するも、佐弥子は自分がその会社で働くイメージが持てないと落ち込んでいた。そんな中、気分転換をしようと思い出の場所に立ち寄った佐弥子は、思いがけない人物に遭遇し…!?さらに、卒業設計に躓き、教授から厳しい言葉をかけられて自分の進みたい道が分からなくなってしまった佐弥子。そんなある日、佐弥子はたまたま見かけた子ども向け建築模型のワークショップで建築士の折戸基子と出会うのだった。
30歳で学び直しを決意して大学に入り直し、4年間の大学生活を経て新たに社会に出る白玉佐弥子は果たして自分らしい幸せを掴むことができるのか――!?
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