<18歳、新妻、不倫します。 第9話>煌、明花に離婚届を残し姿消す 三条への復讐の結末は?
2023.12.09 07:00
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WEST.の藤井流星が主演で女優の矢吹奈子がヒロインを務めるABCテレビ系ドラマ『18歳、新妻、不倫します。』(ABCテレビ・関西:毎週日曜よる11時55分~/テレビ朝日・関東:毎週土曜深夜2時30分~)の第9話が、9日に放送される。
藤井流星主演「18歳、新妻、不倫します。」
物語の舞台は、大富豪で絶対的な権力をもち帝国とも称される『三条グループ』。本家の一人娘・明花(矢吹)は18歳でお見合い結婚をすることが決められていた。そこで、幼い頃から自身のボディーガードで三条家からの信頼も厚い“超ハイスペック”煌(藤井/WEST.)と偽装結婚し、自由な恋愛=不倫をしようと画策。だが、身近で守り続けてきた煌は、明花のことを一途に愛していた。「18歳、新妻、不倫します。」第9話あらすじ
深夜、ベッドで眠っている明花(矢吹)の首に手をかける煌(藤井)。明花を殺すために、オレはここにいる。14年前に三条に対する激しい憎悪を抱き、その復讐を遂げるためだけに生き続けてきたが、明花と過ごした日々の愛おしさを想うと、その手に力を込めることができない。そんなある日、煌のもとに月瀬(山本涼介)から電話が。「明花はすぐ殺すのがベストなんじゃない?」とけしかける月瀬。三条への復讐心と明花への想い。その間で激しく揺らぎ、悶え苦しむ煌。煌が家に帰ると、明花の姿がない。
月瀬の言葉が脳裏をよぎると、家中を探し、声の限りに明花の名を叫ぶ。と、そこへコンビニから帰ってきたいつも通りの明花の姿が。煌は明花を思い切り抱きしめると「愛してるよ」と涙ながらに本心からの愛を告げる。それは明花に手を下すことは無理だと悟った瞬間でもあった。そして、煌は明花に何も言わず離婚届だけを残して姿を消す。
三条への復讐心を加速させる月瀬と蘭(逢沢りな)。煌のことを想う三条グループ会長・清十郎(野添義弘)の想い。そして、心から愛している煌を失った明花…。さまざまな思いが激しく交錯する中、煌が下した決死の決断とは!?
(modelpress編集部)
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