<単身花日 第5話>舜&片山、再び修羅場へ 深夜の同窓会開幕
2023.11.11 06:30
WEST.の重岡大毅が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『単身花日』(毎週土曜よる11時~)の第5話が、11日に放送される。
重岡大毅主演「単身花日」
本作は、30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス。鹿児島に単身赴任することになる主人公・桜木舜役を重岡、17年ぶりに再会した舜を翻弄する初恋の相手・武田花役を新木優子、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉役をSixTONESの田中樹、舜の浮気を疑う妻・桜木ゆり子役を高梨臨が演じる。「単身花日」第5話あらすじ
ハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の桜木舜(重岡大毅)が東京出張から鹿児島に帰って来る日。舜のアパートでは、武田花(新木優子)がウキウキと手料理を準備していた。すると玄関のドアが開き、舜が帰宅…と思いきや、花の前に現れたのは、険しい顔をした片山直哉(田中樹)だった。片山は、驚く花を強引に連れ出す。そんなことがあったとはつゆ知らず、帰宅した舜は料理と花のメモを見て、“どうやって家に入ったんだ?”とあ然。自分にとっては特別なものだった初恋が、片山と不倫中の花にとっては何なのか…悶々とした舜は、スナック「花日」へ。ママの清水めぐみ(長井短)に相談しようとした矢先、真っ赤な薔薇の花束を抱えた片山がさっそうと現れる。どうやら片山はめぐみの誕生日をお祝いしに来たようで…。さらに鳥貝拓也(前原瑞樹)も店にやって来て思いがけず深夜の同窓会が始まることに。そんな中、舜が何気なく片山に父親のことを尋ねると、片山は舜にとんでもない行動を起こす。
翌朝、舜は心のモヤモヤを払拭しようと、自らハードなノルマを課し、仕事に没頭し始める。次々と集合住宅を訪問し、なんとか契約に繋げるべく営業に励む舜だが、そこに思わぬ人物が現れる。一方、東京では、舜の妻・ゆり子(高梨臨)が会社の後輩・坂梨修二(野村祐希)に誘われ、バーで飲んでいた。すると坂梨がゆり子を口説き始めて…?
(modelpress編集部)
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