Snow Man目黒蓮「トリリオンゲーム」“同期”原嘉孝との共演秘話「めちゃくちゃ俺と同じ」深澤辰哉はオフに現場訪問していた
2023.10.06 13:35
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Snow Manの目黒蓮と深澤辰哉が、5日放送のグループでレギュラーを務めるラジオ番組「Snow Manの素のまんま」(文化放送/毎週木曜21:00~21:30)に出演。目黒が「トリリオンゲーム」の撮影を振り返った。
Snow Man目黒蓮、原嘉孝との共演は「不思議な感覚」
この日は目黒主演のドラマ「トリリオンゲーム」についてトークが展開。本作で目黒は、ジャニーズ事務所の同期であり、同じユニット“宇宙Six”として活動していた原嘉孝と共演しており、2人の共演に関しては深澤も「俺も嬉しかった!」と声を弾ませた。目黒は「原が出演することになってまずすごい不思議な感覚というか…」と話し改めて原との関係を「僕の同期なんですけど、オーディションで何千人といる中で謎にオーディションの日に原と話してて。そこから奇跡的に2人とも受かって、ずっと2人で色々頑張ってやってきてた」と説明。続けて「ドラマっていうステージで一緒にお芝居をやり合うっていうのは自分の中で1個目標でもあったから、嬉しかった」と明かし「やっぱり原ってずっと一緒にいたから『こうなんだろうな』って思うのが、現場での居方がめちゃくちゃ俺と同じだった(笑)」と振り返った。
目黒は、自分は段取りやドライが終わってすぐに前室に戻るタイプではないと言い「ドライを1回やったら頭の中で整理したくて。ずっとセットにいたりとか、スタッフさんたちが『カメラ割りどうしようか』って決めてるところに混じっていたりして、ずっと考えてるタイプ」と告白。原も全く同じだったそうで、目黒は「ずっとセットにいて(笑)。たぶん考えてるんだよね。そういうの見てると、お仕事の仕方が結局一緒なんだなと思って」と笑った。
Snow Man深澤辰哉、目黒蓮がいない時に「トリリオンゲーム」現場へ
さらに目黒はSnow Manのメンバーが差し入れを入れてくれたり、深澤が現場に来てくれたりしたと回顧。深澤は目黒がピンポイントで現場にいない時に現場を訪れていたそうで、深澤は「本当はめめ(目黒の愛称)の顔をもちろん見たかったのよ」としながらも「前日ぐらいから『これを差し入れしたいから予約したい』と思って。いっぱい数も用意していただきたかったから、『用意してください』っていう話をしたら、時間がある程度お店の中でも決まってて。取りに行ってそのまま行っちゃうとどうもめめとの撮影の兼ね合いが合わない」と経緯を明かした。深澤は、その日はマネージャーがオフで自分も仕事がなかったと話し「マネージャーさんが『1人で行きますよ』って言ってくれたんだけど、オフのマネージャーさんを1人で行かせるのも嫌だから『俺と一緒にドライブしながら行こうよ』っていう話をして。向かったらちょうどめめがいないタイミングで」と説明。深澤は「逆にガク(佐野勇斗)に会って、ガクと写真撮るっていう(笑)」と笑い、目黒も「後で佐野くんが『ふっかさんと写真撮った』って俺に見せてきて。ピースしてる2人の仲良さそうな写真を見せてもらって。嬉しかったけど、そのタイミングなんだって(笑)」と語った。
深澤は実際に現場に行ってスタッフたちと話す中で現場の雰囲気が良いと思ったと振り返り「それぞれがこの作品をみんなに見てもらいたいという熱量みたいなものが伝わった」とコメント。目黒は「みんな『Snow Manって相当仲良いんですね』って」と周りからの反応を明かし「僕たちの普段の感じが、メンバーが来たら垣間見えるじゃん。差し入れをみんなが入れてくれるやつとか『聞いたことない、こんな仲良い人たち』って」と口にした。
深澤は「それだけきっとメンバー8人も、『めめに頑張ってほしい』っていう気持ちがあって。それもまたいいよね」としみじみ。目黒は現場では会えなかったけれど深澤が来てくれたことはとても嬉しかったと感謝していた。
Snow Man目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
原作は、「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。本作は“世界一のワガママ男”のハルと、“気弱なパソコンオタク”のガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメント。主人公のハルを目黒、ガクを佐野、ハルたちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護(さくらしんご)を原が演じた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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