岩崎大昇＆曽田陵介W主演「秀吉、スタートアップ企業で働く」

本作は、働く人、夢を追う人…全ての人に捧げる、前代未聞の「タイムスリップ×お仕事」ドラマ。戦国時代から現代にタイムスリップしスタートアップ企業の成長を助ける秀吉役を岩崎、スタートアップ企業を立ち上げた若き青年・前田蓮役を曽田が演じる。

「秀吉、スタートアップ企業で働く」メインビジュアル解禁

この度解禁されたビジュアルは、物語の随所に登場するビル屋上、そこに座る甲冑姿の秀吉とスーツ姿の若き青年は、どのように出会い、成長していくのか…そんな期待感を感じられるビジュアルとなっている。

さらに物語を彩るキャスト陣として、田中要次、祷キララ、小林涼子、守谷周徒の出演も発表された。（modelpress編集部）

祷キララ（夏菜子役）

歌手になることを夢見て活動するストリートミュージシャン。秀吉と蓮は、その美しい歌声に惹かれる。

＜コメント＞
ときめきや情熱は時代も場所も超えられるんじゃないかと、わくわくする物語でした。私は、夢を追うシンガーソングライターの役を演じます。聴いたり歌ったり演奏したりするのは自分の日々の大きな楽しみで憧れだったので、好きなことが役につながって嬉しいです。物語の中では色んなことが起きますが、そこに秀吉がいることがそれだけでパワフルで面白いですし、いったいどうなっていくのか楽しみです。

小林涼子（森野美咲役）

前田蓮の会社「ショップシード」に勤務する社員。職人さんの手がけた商品を多くの人に届けたいと思い、入社した。

＜コメント＞
テレビ愛知 開局40周年おめでとうございます。この節目のタイミングで、記念作品に携わらせていただけること、大変光栄に思います。私事で恐縮ですが、私自身も起業し、スタートアップとして、奮闘している日々なので、脚本を読みながら共感し、秀吉さんの発想に驚かされ、とても励まされました。きっと、私だけでなく現代社会を生きる人達に、明日も頑張るエネルギーをくれるドラマだと思います。テレビ愛知 開局40周年ドラマ『秀吉、スタートアップ企業で働く』是非ご覧ください。

守谷周徒（一ノ瀬役）

前田蓮のライバル会社に勤務する有能な社員。

＜コメント＞
一ノ瀬健次郎役を演じさせて頂きます、守谷周徒です。まず、開局40周年記念という素晴らしい節目である今作に出演することが決まり、大変光栄です。主人公である蓮と秀吉の掛け合いに笑いながらも、登場人物達の、夢を追うことや仕事、人間関係に苦悩しながら成長していく姿にとても胸を打たれました。この現代社会で生きていく私たちにとって、誰しもが大小関わらず仕事や人間関係などの悩みはきっとあるのではないかと思います。この作品を通して、愛知県の皆様、全国の皆様に少しでも明日への活力をお届け出来ればと思います。

田中要次（轟役）

前田蓮が尊敬している靴職人。良質な革靴を作るが気難しい一面も。前田蓮が自社のWEBサイトで革靴を販売させてほしいと依頼するが…。

＜コメント＞
現代にタイムスリップしてきた歴史上の人物と接するなんて、こればかりは現実で体験出来ることではありません。演者としても、この立場は初めての経験になりますので、時代の違う人に対する違和感がフレッシュに感じられたら面白いなと思っております。ビシビシ球を返して遊びたいところですが、果たしてどうなる事やら… とても楽しみにしています。

あらすじ

“日本一の出世人”である秀吉。現在の愛知県名古屋市に生まれ、農民から努力を重ねて天下人に上り詰めた秀吉は、常識はずれの方法で出世を果たしてきました。 例えば…『木綿」が流行っていたころ、木綿ではなく木綿を作る「木綿針」を売り歩き大儲け』、『寒い冬の日に信長の草履をふところで温めて、信長に気に入られる』、『川の上流から木材を流して運び、一夜にして「墨俣一夜城」を築き上げた』などなど…。 そんな秀吉（岩崎大昇）が現代にタイムスリップ！持ち前の柔軟性で、瞬く間に現代に馴染み、夢を叶えるためにスタートアップ企業の社長として働く「前田蓮（曽田陵介）」を支え、会社を急成長させていきます。秀吉は、どのようにスタートアップ企業を成長させるのか︖なぜ、秀吉は現代にタイムスリップしてくるのか！？

そして、会社の成長と夢の先に待ち受けるのは？