原菜乃華、大河ドラマ初出演「どうする家康」松本潤の“最愛の孫娘”に
2023.08.03 12:11
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女優の原菜乃華が、嵐の松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合テレビ、毎週日曜午後8時~/BSプレミアム・BS4K、毎週日曜午後6時~)に出演することが決定。原は大河ドラマ初出演で、時代劇に初挑戦となる。
松本潤主演「どうする家康」
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康/演:松本)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。
原菜乃華、大河ドラマ初出演
原が演じるのは、秀忠(森崎ウィン)と正室・江の長女で、家康(松本)にとっては目に入れても痛くない最愛の孫娘・千姫(せんひめ)役。太閤秀吉(ムロツヨシ)の遺志に従い、7歳で秀吉の嫡男・秀頼に嫁ぐ。徳川と豊臣の架け橋としての重責を負うことになる。大河ドラマ初出演となる原は「初めての時代劇で初めての大河ドラマでもあるので、とても楽しみでもあり、緊張もしています。千姫は、時代に翻弄され、波乱の人生を歩んだというイメージがあります。穏やかさや可憐さの中にもブレない芯のある強い女性だと感じたので、千姫の魅力を精一杯表現出来るよう頑張ります」と意気込み。
松本演じる家康の最愛の孫娘という役柄のため「初回から一視聴者として楽しく見させて頂いていたので、やはり松本潤さん演じる徳川家康に早くお会いしたいという気持ちが強いです」とコメントした。(modelpress編集部)
原菜乃華コメント
― 役柄説明を読まれて、演じる人物の印象はいかがですか?初めての時代劇で初めての大河ドラマでもあるので、とても楽しみでもあり、緊張もしています。千姫は、時代に翻弄され、波乱の人生を歩んだというイメージがあります。穏やかさや可憐さの中にもブレない芯のある強い女性だと感じたので、千姫の魅力を精一杯表現出来るよう頑張ります。
― 大河ドラマ初出演ですが、これまで大河に持っていた印象はありますでしょうか。
「鎌倉殿の13人」は家族全員で毎週楽しく観させて頂いていました。元々鎌倉時代のドロドロした人間模様が好きなのですが、コメディ要素も強くて、魅力的なキャラクター達の会話劇に毎回引き込まれていました。
― 初めての時代劇出演にあたって、いまのお気持ちを教えてください。
お着物やかつらを付けてのお芝居が初めてなので、不安もありますが、ずっと時代劇に出演してみたかったので、キャストの皆さんの背中をみて沢山勉強させて頂きたいなと思っています。
― 古沢作品で好きな作品はございますか。
古沢さん脚本の「リーガル・ハイ」という作品が本当に大好きで、初めてドラマにハマった作品であり、お芝居を頑張りたいと思ったきっかけの作品であります。小学生時代、セリフを丸暗記して1人芝居をして遊んでいた位、私の中で殿堂入りしている特別な作品です。その頃からいつか古沢さんの作品に出演するのが夢でしたので、叶えることが出来てとても嬉しいです。
― 共演を楽しみにされている方がいらっしゃれば教えてください。
初回から一視聴者として楽しく見させて頂いていたので、やはり松本潤さん演じる徳川家康に早くお会いしたいという気持ちが強いです。
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