「VIVANT」“陽炎は全て本物”公式Twitterが明かす撮影裏側が話題「今までにないスケール」「見返したい」と反響殺到
2023.07.31 14:27
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俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場「VIVANT」(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~※69分拡大)の第3話が、30日に放送された。放送中に番組公式Twitterが撮影の裏側を明かし、注目が集まっている。<※ネタバレあり>
「VIVANT」公式Twitterが明かす撮影裏側が話題
第2話のラストで“死の砂漠”と呼ばれる「アド砂漠」でラクダから落ちて姿を消した柚木薫(二階堂ふみ)。第3話の冒頭で乃木憂助(堺雅人)は捜索に向かおうとするが野崎守(阿部寛)が制止。それでも譲らない乃木に対して野崎は、もし戻らない場合は「共同戦線は決裂だ」と告げ、捜索のために8時間の猶予を与えた。乃木は広大な砂漠の中から薫を発見したものの、連れてきたラクダ2頭が疲れから動かなくなり、薫を背負って砂漠を歩くことに。だが、合流地点まで残り3kmとなったところで、倒れこんでしまった。絶体絶命だと思われたが、乃木が顔を上げると、新たに3頭のラクダを連れた野崎が陽炎の中から現れた。
このシーンの放送を受け、同ドラマに出演している二宮和也が「陽炎寛は激アツ展開だわ」とコメント。すると、番組公式Twitterはそれを引用する形で「陽炎はもちろん全て本物です」と撮影の裏側について言及した。
また、乃木と野崎、東条翔太(濱田岳)がもんじゃを食べるシーンについては、「このもんじゃ焼き、実際に通しで本当に作りながらお芝居して下さっています。途中でカットも入れていないのでだんだんできていく様をお楽しみください」と明かした。
「VIVANT」撮影の裏側に反響
この撮影の裏側に視聴者からは「陽炎本物なの!?」「見ごたえある」「今までにないスケール」「もんじゃのシーンセリフ多いのに凄い」「見返したい」といった反響が多数寄せられている。堺雅人主演「VIVANT」
本作は、「半沢直樹」をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄の原作・演出最新作。堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也など豪華な主要キャストが発表されていたが、どんな役柄なのかはシークレットでスタート。現在は阿部演じる野崎守が警視庁公安部の刑事、二階堂演じる柚木薫がバルカ共和国で働く世界医療機構の医師であることが明らかになっている。(modelpress編集部)情報:TBS
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