<CODE―願いの代償―第5話>円「二宮湊人を殺害して下さい」任務の連絡届く
2023.07.30 07:00
俳優の坂口健太郎が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ「CODE―願いの代償―」(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が、30日に放送される。
坂口健太郎主演「CODE―願いの代償―」
本作は、婚約者を失い絶望の淵におちた刑事が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という謎のアプリ“CODE”を手にして展開される物語。果たして、恋人の死の真相とは?謎のアプリの背後に潜む陰謀とは?幾重にも重なる事件と欲望が渦を巻く、ノンストップ・クライム・サスペンス。「CODE―願いの代償―」第5話あらすじ
「俺みたいになるなよ」という言葉を残し、二宮湊人(坂口健太郎)の目の前で、自らを拳銃で撃った百田優(三浦貴大)。やりきれない思いの二宮の元に、七海悠香(臼田あさ美)を殺したという謎の男から連絡が入る。悠香のことをこれ以上調べるなと警告した男は、仲間が警察の中にいる、と告げて…。数日後。容疑が晴れ、釈放された田波秋生(鈴木浩介)の元を訪れた二宮。疑ってしまったことを詫びながら、「CODE」にまつわるすべてのことを話すのだった。その裏で、二宮はある決意をしていた。
フリー記者・椎名一樹(染谷将太)や、ハッカーの三宅咲(堀田真由)の協力もあり、悠香が亡くなった日の夜のことが徐々に明らかになっていく。事件が起きる直前、悠香はあるデータをUSBにコピーしていた可能性が浮上し…?
一方、三輪円(松下奈緒)は病院から連絡を受けていた。心臓のドナーが必要である息子・芯が予断を許さない状況だという。そんな円の元に、CODEから「二宮湊人を殺害して下さい」という任務の連絡が。さらに、「任務失敗の場合 死の制裁」の文字もあり…。果たして、二宮は逃げ切ることができるのか?
(modelpress編集部)
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