「王様に捧ぐ薬指」最終回、北村匠海の衝撃ラスト話題「誰も予想できない」「全部持っていかれた」反響殺到でトレンド入り
2023.06.20 23:28
女優の橋本環奈が主演、Hey! Say! JUMPの山田涼介が共演するTBS系火曜ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(毎週火曜よる10時~)の最終話が、20日に放送された。俳優の北村匠海のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
橋本環奈&山田涼介「王様に捧ぐ薬指」
同作は、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”羽田綾華(橋本)と、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”新田東郷(山田)が繰り広げる胸キュンラブコメディ。桜庭(北村匠海)のラストは?
第1話では、東郷が会社を立て直す目的で「バトラー・ジャパン」というドキュメンタリー番組に出演していたことが明らかに。大勢の女性の中から“6代目バトラー”の東郷が運命の女性を探したり、女性に薔薇を渡したりする演出も「バチェラー・ジャパン」のオマージュで、視聴者の間で話題となった。そして最終話の終盤、一度離婚したものの事実婚として再び一緒に生活を始めた綾華と東郷。朝食の時間に綾華がワクワクとした顔でテレビをつけると、そこには“7代目バトラー”として桜庭新(北村)の姿が。6代目の東郷と共演するシーンもあり、東郷は「僕を超えるバトラーになってほしいですね」とコメントしていた。
桜庭(北村匠海)のバトラー展開が話題
東郷の母・静(松嶋菜々子)の実の息子として物語の鍵を握っていた桜庭が“7代目バトラー”になるラストには「新がバトラーなの衝撃すぎるwww」「これは誰も予想できない」「続き求む」「桜庭新のバトラーめっちゃ見たい」「モテそう(笑)」「最後に全部持っていかれたww」などと反響が殺到。Twitter上ではドラマタイトルなどに加え「バトラー」もトレンド入りを果たしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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