<ホスト相続しちゃいました 第6話>如月の裏切り発覚?Masatoらピンチ訪れる
2023.05.23 10:00
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女優の桜井ユキが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『ホスト相続しちゃいました』(毎週火曜よる11時~)の第6話が23日、放送される。
桜井ユキ主演「ホスト相続しちゃいました」
本作は、ある日叔父からの遺言で、突然、歌舞伎町のホストクラブ「MAJEST(マジェスト)」を相続することになった広告代理店に勤める本橋久美子(桜井)が、ひとくせもふたくせもあるイケメンホストたちとともに、つぶれかけのホストクラブを立て直していくオリジナルストーリー。「ホスト相続しちゃいました」第6話あらすじ
莉奈(志田彩良)に連れられ、オープンしたばかりのライバル店「Caelum」に足を踏み入れた久美子(桜井ユキ)。「MAJEST」よりはるかにきらびやかな店内に圧倒されていると、そこへ1人のホストが現れる。「ムーン・ライト」と名乗ったホストは、刺傷事件のドタバタ後、行方が分からなくなっていた如月(兼近大樹)だった。如月の移籍は「MAJEST」に動揺をもたらし、ホストたちの間では店の先行きを不安視する声があがる。Masato(八木勇征)は「去る者は追わず」とクールな態度を見せるが、如月、Masatoとともに幹部として店の売り上げを担ってきた直樹(三浦翔平)は、仁義に反したやり方に納得がいかず、自ら如月奪還に向けて動き出す。
そんななか、昼は人材会社の契約社員、夜は売れないホストとして働くGAKU(笠原秀幸)が、店を辞めると言い出す。司法試験に失敗し、妻に捨てられたGAKUは、副業でホストを始めたものの、売り上げは万年最下位。それでも、ある理由から今日まで何とか頑張ってきたが、そろそろ潮時だという。
一方、久美子は新たなクリエーティブチームの室長に就任した桐沢(朝井大智)から、コピーライターをやらないかと声をかけられる。「人生のリブランディングにはいい機会だろ」。その言葉にハッとした久美子は、ホストとしてのキャラクターが定まらず迷走してきたGAKUに、ある提案を持ちかける。
(modelpress編集部)
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