<ケイジとケンジ、時々ハンジ。第5話>豪太ら、同窓会殺人事件を捜査 被疑者の中に牛島署長も…?
2023.05.11 05:30
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俳優の桐谷健太が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』(毎週木曜よる9時~)の第5話が、11日に放送される。
桐谷健太主演「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」
『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』(2020年放送)以来3年ぶり、縦横無尽に活躍し続ける桐谷×ヒットドラマを多数生み出してきた脚本家・福田靖氏の強力タッグがこの春、港町・横浜を舞台に再び大暴れ。走り出したら止まらない元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太(桐谷)を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も新たに参戦し、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。
ほか、比嘉愛未、磯村勇斗、吉瀬美智子、北村有起哉ら豪華俳優陣も出演する。
第5話あらすじ
横浜みなとみらい署の署長・牛島正義(伊藤淳史)は初めて高校の同窓会に出席。高校時代に片想いをしていた同級生・城山由希子(黒川智花)と久々に再会を果たす。相変わらず可憐で清楚な由希子から、39歳という若さで署長を務める今の自分を褒められ、うれしさで胸がいっぱいになる牛島。ところが突如、楽しい同窓会の空気が一変する事件が起こってしまう。なんと牛島の目の前で、同窓生・津川亮太郎(敦士)が赤ワインを口にした瞬間、泡を吹いて倒れ、亡くなってしまったのだ。
まもなく津川の死因は、ワインに混入された劇薬による急性中毒だと判明。出席者の1人が撮影していた動画や聞き込みの結果から、津川が同窓生の誰かからワイングラスを受け取ったことも分かる。だが、動画からも肝心な相手は特定することができず…。
つまり、犯人候補は牛島も含む同窓生49人。署長が捜査対象者になるという前代未聞の事態に戸惑いながらも、仲井戸豪太(桐谷健太)ら横浜みなとみらい署強行犯係の面々は捜査を開始。県警の捜査一課長・見城長一郎(池田成志)の指揮のもと、横浜地方検察庁みなと支部の検事・二階堂俊介(北村有起哉)&立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)らと共に調べを進めていく。
すると…同窓生たちの証言から、怪しい人物が2人浮上する。1人は津川と以前トラブルがあったという唐沢吾郎(忍成修吾)。そして、もう1人はあろうことか由希子。清楚で可憐だった由希子からは想像もつかない“今の顔”を知り、牛島は激しく動揺するが…!?
(modelpress編集部)
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