関ジャニ∞横山裕&川原瑛都「コタローは1人暮らし」続編クランクイン 2年ぶり共演でも息ピッタリ、合間にギターレクチャー
2023.03.29 05:30
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関ジャニ∞の横山裕が主演を務める4月15日スタートのテレビ朝日系オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』(毎週土曜よる11時~ ※初回30分拡大SP)がクランクインを迎えた。
横山裕主演「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」
原作は累計発行部数170万部を突破した津村マミ氏の人気コミック『コタローは1人暮らし』。本作は横山主演で実写化された同ドラマの続編となる。放送開始が待ち望まれる中、狩野進役の横山、そして訳アリ6歳児・さとうコタロー役の川原瑛都がクランクイン。すっかりおなじみとなった、「アパートの清水」での撮影もついにスタート。再びここから物語が動き始める。
横山裕&川原瑛都がクランクイン「アパートの清水」での再会に喜び
横山演じる売れない漫画家・狩野進と、川原演じる訳アリな1人暮らし少年・さとうコタローが暮らす「アパートの清水」。この狩野とコタロー、そして2人を取り巻く人々とのさまざまな物語が紡がれるこの場所に、横山と川原が2年ぶりに帰ってきた。久々に訪れた「アパートの清水」に、横山は「このアパートに来ると『コタローは1人暮らし』が始まったという気持ちになる」としみじみ。懐かしく感じるかと思いきや、「前作から2年も空いたという感覚がない」と、2年の月日もあっという間だったことを明かした。
一方の川原は「横山裕さんや生瀬勝久さんたちと一緒に撮影をして、“あ、前回もこういう感じだったな”と思い出してすごくうれしくなりました」と笑顔。「久しぶりにアパートに来たとき、前作の最終回にみんなで作った看板がぶら下がっていて、懐かしいなと思いました」とうれしそうに語った。
2年ぶりの共演でも、すっかり気心が知れた者同士の横山と川原。合間には横山がギターを弾く姿を川原がそばで眺め、そんな川原に横山がギターのレクチャーをする場面も見られるなど、さっそく息もピッタリな様子だった。(modelpress編集部)
横山裕(狩野進 役)コメント
このアパートに来ると「あぁ、『コタローは1人暮らし』が始まったな」という気持ちになりますね。でもさっきもみんなで話していたんですけど、前作から2年も空いたという感覚がないんですよね。物理的なことを言うと、コタロー(川原)が少し大きくなったくらいで…(笑)。皆さんにそういう雰囲気を作っていただいているのもあって、すごくスムーズに入れました。相変わらず瑛都とは合間に他愛もない話をしたり、ギターを弾いたりしながら過ごしています。瑛都はこの2年の間にいろいろな現場を経験して、だいぶ大人になったかな。10歳なりにいろんなことを感じながらやっているんでしょうね…。
今回はコタローが小学生になっていますし、前作とはまた一味違ったちょっと大きくなったコタローに僕ら周りの大人たちがどのように関わっていき、どう成長していくのか、期待していただけたらと思います。
川原瑛都(さとうコタロー 役)コメント
『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』の撮影が始まり、横山裕さんや生瀬勝久さんたちと一緒に撮影をして、「あ、前回もこういう感じだったな」と思い出してすごくうれしくなりました。これからもまだまだたくさん撮影があるので、皆さんと頑張ってやっていきたいと思います!久しぶりにアパートに来たとき、前作の最終回にみんなで作った看板がぶら下がっていて、懐かしいなと思いました。ここに来ると、僕はコタローになって、横山さんは狩野どのになったという感じになります。撮影の合間には、横山さんがギターを弾いているのを近くで見させてもらいました。ギターってどうやって弾くのかな、そもそもどういうものなのかなってわからなかったので、面白く説明してくれました。ギターを弾いている横山さんはかっこよかったです!
今回コタローは小学生になります。相変わらず楽しくて優しいハートフルなコメディーなので、ぜひ楽しんで見てほしいなと思います。
「帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし」第1話あらすじ
とある街にある昔ながらの佇まい「アパートの清水」――。そこでは今日も、売れない漫画家・狩野進(横山裕)が締め切りを迎えて早々に彼女にフラれるところを同じ階の秋友美月(山本舞香)に冷めた目で目撃され、その騒がしさの中でも、訳あって1人暮らし中の少年・さとうコタロー(川原瑛都)は静かに朝の準備を進めていた。
この春からめでたく小学校に入学したコタロー。ランドセルを背負い、1人で小学校に通っていく姿を、狩野や美月、そして1階の田丸勇(生瀬勝久)は頼もしくも少し寂しい気持ちで見送るのだった。
そんなある日、コタローは突然「しょくぎょうくんれん」を始めると言い出す。美月が働く喫茶店や大家の清水のばーさん(イッセー尾形)、そして親友の岩永佑(松島聡)のもとを訪ねては、さまざまなことを学ぼうとするコタロー。意図がわからず困惑する狩野だったが、その理由が「いつ“優しき者からの寄附”が終わってしまうかわからないので自分の力で生き抜くために手に職をつけたい」というものだと知り、「俺の仕事も手伝ってみるか?」と声をかける。
さっそく締め切り直前の狩野の作業を手伝い始めたコタローだったが、ちょっとしたミスから原稿が台無しになってしまう出来事が…!焦ったコタローは、そのまま何も言わず原稿とともに姿を消してしまい…?
【Not Sponsored 記事】