「舞いあがれ!」貴司(赤楚衛二)撮影ショットの裏話 時代設定に沿った演出にも注目集まる「こだわりを感じる」
2023.02.20 11:00
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女優の福原遥がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』(毎週月~土あさ8時~総合、あさ7時30分~BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の総集編)の公式Twitterが20日に更新された。赤楚衛二演じる梅津貴司が撮影した写真にまつわる裏話に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>
福原遥ヒロイン朝ドラ「舞いあがれ!」
オリジナル作品となる第107作連続テレビ小説『舞いあがれ!』で描く時代は、1990年代から今。福原演じるヒロイン・岩倉舞が、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマ。毎週土曜日は1週間の振り返り放送、BS4K・BSプレミアムでは⽉~⾦曜分を⼀挙再放送となっており、NHKプラスでは各放送回の見逃し配信がされている。
貴司(赤楚衛二)、撮影裏話
お互いの気持ちとしっかり向き合い、想いが通じ合った舞と幼なじみ・貴司。同日放送された第97話では、8ヶ月後の2015年3月、2人が結婚する様子が描かれた。一方、カフェ・ノーサイドには祖母の祥子(高畑淳子)や木戸(哀川翔)、信吾(鈴木浩介)、さくら(長濱ねる)など五島の人々や、なにわバードマンの先輩・由良(吉谷彩子)や航空学校の矢野倫子(山崎紘菜)が2人を祝福するべく集結。貴司がスマートフォンで舞たちを撮影する姿もあった。
公式Twitterでは、同シーンに触れ「新郎貴司くん、スマホで舞ちゃんたちを撮っていましたね!」とコメント。そして「こちらは実際に貴司くんが撮影した写真です。ちょっと画像が粗いのですが、そこは、今、2015年ですので…」と実際に、貴司こと赤楚が撮影していたことを明かした。
この裏話に視聴者からは「貴司改め赤楚くんが撮ってたのか…!」「貴司目線の舞ちゃん可愛すぎる」「みんないい笑顔!この写真だけで泣けそう」など反響が続々。また「たしかに画像少し粗いと感じたけど時代に沿ってたのか!」「最新機種がいっぱいある中、わざわざ古いのを選んで撮影してたってこと?すごい…」「こだわりを感じる」と時代設定に沿った演出に注目する声も上がっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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