「忍者に結婚は難しい」菜々緒&鈴木伸之、殴り・掴み合いからの濃厚キス「とんでもない破壊力」「色気すごい」と衝撃の声
2023.02.10 13:28
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女優の菜々緒が主演を務め、俳優の鈴木伸之が出演するフジテレビ系木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(毎週木曜22時~22時54分)の第6話が、9日に放送された。ラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
菜々緒&鈴木伸之「忍者に結婚は難しい」
『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作の本作は、現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界観の中で、主人公の菜々緒演じる草刈蛍と鈴木演じる草刈悟郎が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディー。菜々緒&鈴木伸之、バトルからの“濃厚キス”に反響
互いに“普通の人”だと思って結婚したものの、敵対する忍者であることを気付いてしまった蛍と悟郎。「知ってしまった以上、蹴りをつけるしかない」と2人は、互いに武器を隠し持って対峙。その翌朝、ストレッチをしていた蛍は突如背後から投げられた棒手裏剣を素早くキャッチ。これを合図に、2人は互角の戦いを繰り広げる一方、相手への想いを募らせていた。悟郎の幼馴染・音無(勝地涼)が家族を連れ、家を訪れてきたことで一度休戦するも、見送った後には再びバトルを開始。部屋の電気も付けず暗闇の中で殴り・蹴り…と一歩も引かず戦い抜く中、悟郎が蛍を後ろからホールドする。蛍が必死に抵抗していると、悟郎は「好きだ」と突然の告白。すかさず「ふざけんな」と悟郎から離れた蛍だったが、腕を掴まれ見つめ合っていると蛍から勢いよく悟郎に口づけ。2人はそのまま床に横たわり、覆いかぶさるように熱いキスを交わすのだった。
この放送に「アクションかっこよすぎる」「1話ほぼ丸ごとバトルシーンだったよな」「見応えあった」とアクションシーンに絶賛の声が続々。
また、結婚をテーマにしながらも、これまで回想も含め一度もキスシーンが描かれてこなかった同作に「ラストシーンキュンとした」「とんでもない破壊力」「想像以上にバトルもキスシーンも激しすぎて…。色気すごい」「今まで全くキスシーンとかなかったのに、ここにきてついに…!」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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