「すきすきワンワン!」炬太郎(岸優太)、愛犬・てん(浮所飛貴)に押し倒される 刺激的な会話に反響「人間の姿でこれは…」「心臓バクバク」
2023.02.07 13:37
King & Princeの岸優太が主演を務め、美 少年/ジャニーズJr.の浮所飛貴が出演する日本テレビ「シンドラ」枠『すきすきワンワン!』(毎週月曜深夜24時59分~※Hulu・TVerでも配信)の第3話が、6日に放送された。犬役の浮所と岸演じる飼い主の会話が話題となっている。<※ネタバレあり>
岸優太主演「すきすきワンワン!」
本作は、人生諦めモード、必死にならず頑張りもせず“そこそこ”で生きていこうとする26歳ダメ男・雪井炬太郎(岸)と、その元愛犬の生まれ変わり・てん(浮所)との不思議な同居生活を描き、愛し愛され成長していく感動の物語。炬太郎(岸優太)をてん(浮所飛貴)が押し倒す…?
現在は仕事もしないダメ男だが、少年時代は熱い野球少年だった炬太郎。当時気を許していた友人・光太郎(前原洸)とは長年会っていないが、その光太郎が小説家として賞を受賞したと、受賞パーティに招待される。行きたがらない炬太郎にてんが「悔しいんですか」と声をかけると「俺がそんなちっちゃい男に見えるか!」と一念発起、スーツに身を包む。炬太郎のネクタイと髪型を嬉しそうに整えたてんは「ぼく!抱かれてもいいですよ」と炬太郎に微笑みかける。
とまどう炬太郎に満面の笑みのてん。「何かある時は気合を入れるのに、ギュッと抱きしめてくれた」と炬太郎の過去の行動を振り返ると、炬太郎を押し倒し「次の中から選んで!1『ペロペロする』、2『ペロペロする』3、『ペロペロする』、4『モフモフする』」と犬らしい無邪気さでのしかかるが、戸惑う炬太郎はモフモフがわりに頭をなで、パーティへ向かった。
パーティーでは、友人・光太郎が少年時代の感謝とともに歓迎してくれたものの、取材を受けた記者には無職であることに怪訝な顔をされたり、ボーイと間違えられたりと恥ずかしい思いもした光太郎。しかし、光太郎に不器用だがひたむきな努力を続けられたのは炬太郎のおかげで「いつかありがとうって言いたかった」と言われたことが心にあたたかい灯をともし、次の日には「なんとなく頑張ろうかな」と洗濯物をせっせとたたむ炬太郎の姿があった。
炬太郎(岸優太)&てん(浮所飛貴)の刺激的な会話が話題
ネットでは、やっとやる気を見せた炬太郎の姿に「やっと!これから逆転ホームラン人生かな」と喜びの声が。また、心は犬であるものの姿は普通の人間であるてんと炬太郎の刺激的なやりとりも話題に。「てんちゃん、抱かれてもいいですよって…あってるんだけど、あってるんだけど…!」「抱かれてもいいですよが刺激的すぎて!」「目の前で真っ直ぐあんなこと言われたら距離近すぎて心臓バクバク」「人間の姿でこれは…」「たしかに犬は飼い主押し倒すけど〜!」「岸くんにかわりたい…いや、私がてんになってもいい」と刺激的な台詞に興奮した書き込みが相次いでいた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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