乃木坂46久保史緒里、突然のオフで「どうする家康」ゆかりの地へ「本当にすごい作品に参加させてもらうんだ」大河出演を実感
2023.01.26 16:40
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乃木坂46の久保史緒里が、25日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に出演。NHK大河ドラマ『どうする家康』(毎週日曜20時~)のゆかりの地を訪れたことを明かした。
久保史緒里、突然のオフに向かった場所とは?
同日、関西での仕事が寒波のためキャンセルとなり、現地解散となったという久保。同番組の生放送が控えているものの「急なオフができたということもあって、どうしようかな、何しようかなと」考えていたと話した。そこで「ずーっと行こうと思ってなかなか行けずにタイミングを見計らっていた場所」である徳川家康公が生まれた愛知県にある城岡崎城に「行ってみよう!」とひらめいたと告白。『どうする家康』では、徳川家に嫁いだ信長の娘・五徳を演じている久保。「『どうする家康』が決まってからずっと行ってみたかった」という理由は、家康にゆかりがあるだけでなく、自身が演じる五徳も「この城にいた期間があるとされている」からなのだという。
寒波の影響で、関西のホテルを10時にチェックアウトしたものの、岡崎市への到着が15時と5時間もかかってしまったと言うが、岡崎城を観光した後は神社でおみくじを引いたり、茶屋で五平餅を食べたりと満喫することができた様子。さらには敷地内にある「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」まで訪問したことも明かした。
たくさんの来館者がいたと振り返った久保は「大河ってすごいんだなっていう風に思いました」と感慨深く口にすると「歴史をいろいろ書いてあるところに自分の演じる役の名前とかもあったりとかして、歴史上にやっぱり名があるのを見ると、本当にすごい作品に参加させてもらうんだなって思った」と胸に来るものがあったと吐露。「実際に来てるお客さんの反応とかも見ながら、(大河に出演するということが)本当にすごいことなんだなと思った」と改めて実感し、大河ドラマ出演の凄さを感じたと語った。
一方、絵馬を書く時にコートの袖を汚してしまったり、残りの五平餅がトートバッグに染み込んでしまったりとドジがあったことも明かしつつ、大河ドラマ出演という大役を改めて理解する旅となったようだ。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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