<クロサギ最終話>黒崎&氷柱、絶体絶命のピンチ 宝条と最終決戦で語られる真実とは?
2022.12.22 11:48
King & Princeの平野紫耀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜よる10時~)の最終話が23日に放送される。
平野紫耀主演「クロサギ」
本作は、詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武(原案)による漫画「クロサギ」シリーズ。今回、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“「クロサギ」完全版”として新たにドラマ化。主人公・黒崎高志郎を平野が演じるほか、ヒロイン・吉川氷柱を黒島結菜、詐欺師界のフィクサー・桂木敏夫を三浦友和が演じる。ほかにも、井之脇海、中村ゆり、山本耕史、佐々木蔵之介、船越英一郎らが出演する。
「クロサギ」最終話あらすじ
氷柱が誘拐され、助けに向かった黒崎だったが2人は絶体絶命のピンチに陥ってしまう。そこに現れたのは、思いもよらない人物だった。一方、宝条(佐々木)は蒲生(秋山菜津子)の新党設立に向け資金集めを急ぎ進めるが、これまでの黒崎の動きが影響し、雲行きが怪しくなっていく。すると、黒崎のもとに決別宣言をした桂木から連絡が。そこでさらに問題が起こる…。
そして、ついに訪れる宝条との直接対決の時。
宝条、蒲生、そして桂木…もちろん黒崎も。全員、これがラストチャンスとなる最終決戦。黒崎が編み出した最後の策、そして語られる真実とは…!?
(modelpress編集部)
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