「最初はパー」すみれ(賀喜遥香)、お笑い養成所卒業後の“現実とのリンク”が話題「予想外」「推します」
2022.12.17 12:36
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SixTONESのジェシーが主演を務めるテレビ朝日系金曜ナイトドラマ「最初はパー」(毎週金曜よる11時15分~ ※一部地域で放送時間が異なる)の最終話が16日に放送された。乃木坂46の賀喜遥香が演じた雨宮すみれの結末に反響が寄せられている。(※記事内ネタバレあり)
ジェシー主演「最初はパー」
本作は、ジェシー×秋元康(企画・原作・脚本)の強力タッグで、お笑い養成所で巻き起こる悲喜こもごもを描く新感覚“笑劇”ドラマ。ひょんなことからお笑い養成所に入学した、何をやっても中途半端な政治家の息子・利根川豪太(ジェシー)が、コワモテの生徒・澤村銀平(市川猿之助)や雨宮すみれ(賀喜)、鬼講師・相田忠則(小籔千豊)らと出会い、時にぶつかり、時に励まし合いながら、プロの芸人を目指して奮闘する笑いあり、涙ありの物語である。
すみれ(賀喜遥香)、養成所卒業後が明らかに
アイドル並みのルックスを持ちつつも、お笑い養成所でピン芸人を志していたすみれ。これまで、すみれのネタ内に乃木坂46を連想させる「なんちゃら46」という言葉や同グループの楽曲タイトルが登場したり、講師である相田(小藪)にお笑い芸人ではなく「なんちゃら46」のメンバーを目指すように苦言を呈されたりすることがあった。
そして最終話終盤では、養成所のメンバーの卒業後が明らかに。すみれは「ピン芸人を辞め、“なんちゃら46”のオーディションを受け関西弁を隠して活躍中」と、芸人を辞め“なんちゃら46”のメンバーとして活躍していることが紹介され、音楽番組の楽屋から衣装姿のすみれが出てくるシーンが放送された。
すみれ(賀喜遥香)、養成所卒業後の進路に反響
現在、乃木坂46のメンバーとして活躍している賀喜。“なんちゃら46”のメンバーとなったすみれが着ていた制服は、実際に賀喜が着ている乃木坂46のものであった。視聴者からは「“なんちゃら46”のメンバーになるのは予想外だった」「現実とのリンクがすごい」「すみれちゃん推します」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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