King & Prince高橋海人、副音声初挑戦「ボーイフレンド降臨!」キュンシーン撮影秘話明かす
2022.12.16 08:00
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17日に放送されるKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『ボーイフレンド降臨!』(毎週土曜よる11時~)の最終回にて、高橋、女優の桜井ユキ、田中みな実が副音声に登場する。
高橋海人主演「ボーイフレンド降臨!」
本作は、高橋演じる謎多き記憶喪失の青年・アサヒと、桜井&田中演じる、人生の分岐点で行き詰まる35歳の2人の女性、そんな12歳差の男女3人の恋模様を描くトライアングル・ラブコメディー。高橋海人・桜井ユキ・田中みな実「ボーイフレンド降臨!」最終回の副音声に降臨
突如現れた12歳下の無防備男子・アサヒによって、それまで行き詰まりを感じていた人生に大きな変化をもたらせ、そしてついにアサヒに恋をしてしまった茶谷かしこ(桜井)と佐藤渉(田中)。それぞれの思いを伝え、アサヒとかしこの思いが通じ合ったのも束の間、アサヒは漆畑澄人としての記憶を取り戻し、さらなるすれ違いが澄人とかしこを引き割いてしまう。17日に放送されるの最終回を前に、フィナーレをさらに盛り上げるべく、スペシャル企画を用意。高橋、桜井、田中の3人が最終回の副音声に登場する。今回が副音声に初挑戦となる高橋だが、桜井&田中という頼りになる2人が一緒とあって、収録は終始盛り上がりを見せた。3人だからこそ語れるキュンシーンの撮影秘話や、それぞれの役やシーンへの思い、さらには最終回のラストシーンに隠された驚きの事実まで、余すところなく語り尽くす。
高橋海人、最終回撮影でハプニング
最終回を見始めると、高橋が思わず「見入っちゃう!」とつぶやくなど、最初こそ戸惑いを見せていた3人だが、まだクランクアップから間もないこともあり、撮影の思い出が蘇り、トークに花を咲かせていく。これまでも幾度となく走るシーンがあった高橋は、最終回でも走るシーンが登場すると「1話に1回は走ってたかな」と懐かしそうに語りつつ、実は最終回ではあるハプニングが襲っていたことを明かす。一方で、桜井もそのシーンであることに驚いたと言い、それらを聞いた田中は「嘘でしょ!?」と驚愕。また、記憶を取り戻して澄人として登場する高橋が、その難易度の高い演技にも関わらず2人の人格を演じきる姿に、田中は感心しきりだった。その後、話題はアサヒ派か澄人派かの話に変わっていき、なぜか高橋は不満を漏らすことに?
他にも、三宅健演じる榎田要が登場するシーンで、過去の伏線回収されるところで盛り上がったり、あるキュンシーンの裏に隠された高橋の知られざる努力が明かされたり、共演者たちの撮影現場で見せた意外な素顔まで披露されるなど、3人のトークは加速。さらに、最終回のクライマックスシーンでは、桜井と田中からある秘密が語られ、それを知らなかった高橋は「え、マジで!?」と驚く。はたして、どんな撮影秘話が披露されるのか?その裏に隠された驚きの事実とは?
高橋海人・桜井ユキ・田中みな実、続編を妄想
最終回のラストシーンが迫ってくると、ついに終わってしまうことに名残惜しさを語る3人は、続編に期待を寄せて、続編の妄想トークを繰り広げるひと幕も。副音声を録り終えた高橋は「初単独主演で、頑張ってやってきた作品の最終回というだけあり、思い入れもとても強かったので、けっこう見入ってしまいましたね」と語りつつ「キュンキュンするシーンは、みんなで一緒に見るのが恥ずかしくて、どうリアクションしらたいいのかわかりませんでした(笑)。まだちょっと、男としての能力が足りてないですね」と照れながらも答えた。一方、桜井は「3人揃って最後にこの作品を見られたことが感慨深く、とてもありがたかったです」と嬉しさをにじませ、また田中は「いい最終回です。ぜひ副音声“あり”と“なし”で、3回くらい見て欲しいですね。“なし”を先に見ていただいてから、“あり”で楽しんでいただき、さらに、また“なし”を見てもらったらより楽しんでいただけると思います!」と熱く提案した。
最後に高橋は「頑張っている人が癒やされるような、そんな最終回になっていると思いますので、ぜひ一緒に楽しんで、明日への活力になればいいなと思っております」とメッセージを送った。
最終回でトライアングル・ラブに一体どんな結末が待っているのか?3人のスペシャルトークと共に注目だ。(modelpress編集部)
高橋海人(アサヒ/漆畑澄人役)コメント
今までやってきた作品の最終回というだけあり、思い入れもとても強かったので、見入ってしまいましたね。キュンキュンするシーンは、皆で一緒に見るのが恥ずかしくて、どうリアクションをとったらいいのか、わかりませんでした(笑)。まだちょっと、男としての能力が足りていないですね。最終回は熱いシーンもあり、キュンとするシーンもあり、面白いシーンもあり、『ボーイフレンド降臨!』らしさが全部詰め込まれています。ラストは、登場人物それぞれの思いが強く出ていて、みんながそれぞれの場所で次の一歩を踏み始める様子も描かれているので、きっと見ていてすっきりすると思いますし、このドラマの醍醐味である、頑張っている人が癒やされるような、そんな最終回になっていると思いますので、ぜひ一緒に楽しんでいただき、視聴者の皆さんの明日への活力になればいいなと思っております。
桜井ユキ(茶谷かしこ役)コメント
3人揃って最後にこの作品を見られたことがとても感慨深く、貴重な時間でした。ただ、見入ってしまって、あんまり喋れていなかったかもしれません(笑)。今回、最終回を3人で見ていて、アサヒ=漆畑澄人だけの物語でも、澄人とかしこ、渉だけの物語でもなく、みんなそれぞれの人生があるんだなということを改めて感じることができる終わり方で、見ていて幸せな気持ちになりました。皆様にも、この物語を最後まで見届けていただけたらと思います。きっと幸せな気持ちになります(笑)。
田中みな実(佐藤渉役)コメント
とてもいい終わり方で、いい最終回です!ぜひ副音声“あり”と“なし”で、3回くらい見て欲しいですね。“なし”を先に見ていただいてから、“あり”で楽しんでいただき、さらに、また“なし”を見てもらったらより楽しんでいただけると思います!「あれはどうなったの?」というのことが全て最終回に込められていて、皆さん納得の最終回になっているかと思います。登場人物それぞれの終わり方、それぞれの向かう先というのを、ぜひ見届けていただければ嬉しいです。
「ボーイフレンド降臨!」最終回あらすじ
漆畑澄人(高橋海人)は茶谷かしこ(桜井ユキ)にもう一度力になりたいと連絡しようとするが、かしこの応答はなく…。佐藤渉(田中みな実)から、かしこが行方をくらまして連絡も取れないことを知らされる。澄人はせめて、今自分にできることをやろうと、かしこたちの会社の存続が懸かったコンペの新しいキービジュアルの製作に取り掛かるが…。一方、榎田要(三宅健)が渉のために書いたという台本を受け取っていた渉。尽くしてきた要に裏切られた渉は、決別する覚悟を決め、榎田に相対するが、そこで榎田から衝撃の事実を明かされる。
そして、かしこと一緒に試行錯誤しながら取り組んだ日々を思い出した澄人は、アトリエから駆け出していく。澄人の向かった先は?
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