INI尾崎匠海、ドラマ初挑戦を回顧「たくさん失敗しました」横田真悠主演「コンビニ★ヒーローズ」クランクアップ
2022.12.13 12:00
モデルで女優の横田真悠が主演を務めるカンテレ・BSフジ共同制作のドラマ『コンビニ★ヒーローズ ~あなたのSOSいただきました!!~』(カンテレ、毎週火曜深夜0時25分~/BSフジ・BSフジ4K、毎週土曜深夜0時~)に出演するグローバルボーイズグループ・INIの尾崎匠海らキャスト陣がクランクアップを迎えた。
横田真悠主演「コンビニ★ヒーローズ」
本作は、横田、尾崎、ちゅうえい(流れ星☆)、佐伯大地、横内亜弓がお節介ヒーローとしてコンビニの常連客の抱える悩みを、痛快・爽快・時におバカに解決する“エンタメ最短距離”のぶっ飛びドラマ。13日深夜0時30分(BSフジ、BSフジ4Kは17日0時~)より放送の第9話は、ヒーローとして一歩ずつ成長してきた青太(尾崎)が、実はハラスメントを受けていることが明らかになる。SOSを察知して寄り添おうとするアカリ(横田)から「本心を話してほしい」と問われた青太は「じゃあ僕のことはどう思ってるんですか!?」と叫んでしまう。桃沢(横内)から「あと2話しかないし、このままだと間に合わないよ」とアドバイスを受けた青太が見せる必死のラストスパートに注目だ。
尾崎匠海ら「コンビニ★ヒーローズ」クランクアップ
そしてこのたび、尾崎、ちゅうえい、佐伯、横内が大阪府内でクランクアップを迎えた。今回がドラマ初挑戦の尾崎は「ドラマの撮影が初めてだったのでたくさん失敗しましたが、キャストやスタッフの皆さんがいつもあたたかく受け止めてくれました。その優しさに応えたい、という思いをこの期間ずっと持っていた結果、自分でも実感するほど成長できたと思います。グループ活動はもちろん、お芝居も頑張っていきたいと思っていますので、これからもよろしくお願いします」と今後の抱負を語った。
ちゅうえいは「俳優・ちゅうえいの可能性を引き出していただき、誠に感謝しております。撮影中、監督からの指示のあと“分かりました”って言おうとしたら“分かります”って言っちゃったことがあって、分かっている風の“天パ天狗”みたいになっちゃいました、ごめんなさい(笑)。みなさん、これからも俳優・ちゅうえいを応援してください!応援してくれないと、月に代わって、押し押し押し」と撮影を回顧。
佐伯は「現場ではスタッフさんのホスピタリティの高さと思いやりがあって、本当に救われました。僕がこんなに楽しく笑顔でやれたのは、皆さんのおかげなので感謝しています」とスタッフに感謝。
横内は「最初にお話をいただいた時は、今をときめく、キラキラ輝く方たちと一緒にやるにあたって、“自分がこんなところにいていいんだろうか”という不安の方が強かったのですが、皆さんのおかげで桃沢順子がここまで育ちました。本当にありがとうございました」と語った。(modelpress編集部)
第9話あらすじ
青太(尾崎匠海)の中学の同級生で、かつて長距離走の県内トップを争ったライバル・三浦タケシ(中村拳司)がコンビニにやってきた。三浦は、陸上をやめた青太に対し「コンビニなんかで働いているのか」と、夢を諦めたことを蔑む言葉を口にする。SOSを察知して寄り添おうとするアカリ(横田真悠)から「本心を話してほしい」と問われた青太は「じゃあ僕のことはどう思ってるんですか!?」と叫んでしまう。そんな2人を遠くから見守っていたかつあいくんが“6人目のヒーロー”として動き出し…。
ヒーローたちは「無欲の村」という謎の場所を舞台に、三浦の中に眠るハラスメントの怪人を呼び起こす!青太は過去の呪縛から解き放たれるのか!?
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