<クロサギ第7話>黒崎、宝条が家族の仇と確信 銀行へ詐欺を仕掛ける
2022.12.01 06:00
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King & Princeの平野紫耀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『クロサギ』(毎週金曜よる10時~)の第7話が2日に放送される。
平野紫耀主演「クロサギ」
本作は、詐欺によって家族を失った主人公が「詐欺師を騙す詐欺師=クロサギ」となって、本当の「敵」を探し出し打倒していく物語。原作は黒丸・夏原武(原案)による漫画「クロサギ」シリーズ。今回、2013年に全42巻で完結した漫画シリーズを原作に、いわば“「クロサギ」完全版”として新たにドラマ化。主人公・黒崎高志郎を平野が演じるほか、ヒロイン・吉川氷柱を黒島結菜、詐欺師界のフィクサー・桂木敏夫を三浦友和が演じる。ほかにも、井之脇海、中村ゆり、山本耕史、佐々木蔵之介、船越英一郎らが出演する。
「クロサギ」第7話あらすじ
黒崎は、自分の家族の仇がひまわり銀行の役員・宝条(佐々木)であると確信していた。宝条と繋がりのある桂木には何も告げず、宝条の周辺を探る黒崎。そして、宝条と彼が目をかけている支店長の集まりに潜入した黒崎は、首都中央支店の支店長・牛山(山口紗弥加)に目を付ける。同じ頃、東京中央署では神志名(井之脇)に警察庁への異動が命じられていた。
早速、牛山への接触を図る黒崎。順調に事が運んでいた矢先、首都中央支店でとある家族が「人殺し!」と叫び、外に連れ出される場面に遭遇する。黒崎は被害者家族を巻き込んで、ひまわり銀行に詐欺を仕掛けることに。
一方の氷柱は、黒崎に詐欺の片棒を担がされそうになった怒りから、黒崎に対して八つ当たりをする。さらに、帰宅すると宝条とも繋がりのある鷹宮(時任勇気)が氷柱を待ち受けており…。
(modelpress編集部)
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